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じんせい
ふりがな文庫
“じんせい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
人生
52.8%
人世
28.3%
人性
5.7%
仁政
5.7%
人声
1.9%
人精
1.9%
仁聖
1.9%
塵世
1.9%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
人生
(逆引き)
然うだ、其だから僕等の生涯は
永久
(
えいきゆう
)
に暗黒だと云ふのだ!
家庭
(
かてい
)
は
人生
(
じんせい
)
の
活動
(
くわつどう
)
の
源
(
みなもと
)
である、と、人に
依
(
よ
)
ツてはこんなことを云ふ
者
(
もの
)
もある。
虚弱
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
じんせい(人生)の例文をもっと
(28作品)
見る
人世
(逆引き)
人世
(
じんせい
)
の複雑なる事実を取り来りてかくまでに詠みこなすこと、蕪村が一大俳家として芭蕉以外に一
旗幟
(
きし
)
を立てたる
所以
(
ゆえん
)
なり。
俳諧大要
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
じんせい(人世)の例文をもっと
(15作品)
見る
人性
(逆引き)
若し醇粋な
人性
(
じんせい
)
を保留して居る彼等に
南洋館
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
(著)
じんせい(人性)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
仁政
(逆引き)
公式の宴が終わった後で、李陵・衛律らばかりが残って牛酒と
博戯
(
ばくぎ
)
とをもって漢使をもてなした。そのとき任立政が陵に向かって言う。漢ではいまや
大赦令
(
たいしゃれい
)
が降り万民は太平の
仁政
(
じんせい
)
を楽しんでいる。
李陵
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
じんせい(仁政)の例文をもっと
(3作品)
見る
人声
(逆引き)
小山は黙って描く、自分は黙って煙草をふかす、四囲は
寂然
(
せきぜん
)
として
人声
(
じんせい
)
を聞かない。自分は
懐
(
ふところ
)
から詩集を取り出して読みだした。
小春
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
じんせい(人声)の例文をもっと
(1作品)
見る
人精
(逆引き)
人の
凍死
(
こゞえし
)
するも手足の
亀手
(
かゞまる
)
も
陰毒
(
いんどく
)
の
血脉
(
けちみやく
)
を
塞
(
ふさ
)
ぐの也。
俄
(
にはか
)
に
湯火
(
たうくわ
)
の
熱
(
ねつ
)
を以て
温
(
あたゝむ
)
れば
人精
(
じんせい
)
の
気血
(
きけつ
)
をたすけ、
陰毒
(
いんどく
)
一旦
(
いつたん
)
に
解
(
とく
)
るといへども
全
(
まつた
)
く
去
(
さら
)
ず、
陰
(
いん
)
は
陽
(
やう
)
に
勝
(
かた
)
ざるを以て
陽気
(
やうき
)
至
(
いたれ
)
ば
陰毒
(
いんどく
)
肉
(
にく
)
に
暈
(
しみ
)
て
腐
(
くさる
)
也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
じんせい(人精)の例文をもっと
(1作品)
見る
仁聖
(逆引き)
孔子
(
こうし
)
、
古
(
いにしへ
)
の
仁聖
(
じんせい
)
賢人
(
けんじん
)
を
(一七)
序列
(
じよれつ
)
する、
呉
(
ご
)
の
太伯
(
たいはく
)
・
伯夷
(
はくい
)
の
倫
(
ともがら
)
の
如
(
ごと
)
きも
詳
(
つまびらか
)
なり。
余
(
よ
)
の
聞
(
き
)
く
所
(
ところ
)
を
以
(
もつ
)
てすれば、
(一八)
由光
(
いうくわう
)
の
義
(
ぎ
)
至
(
いた
)
つて
高
(
たか
)
し。
(一九)
其文辭
(
そのぶんじ
)
少
(
すこ
)
しも
概見
(
がいけん
)
せざるは
何
(
なん
)
ぞ
哉
(
や
)
。
国訳史記列伝:01 伯夷列伝第一
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
じんせい(仁聖)の例文をもっと
(1作品)
見る
塵世
(逆引き)
それで今日の
午
(
ひる
)
から、とうとう
塵世
(
じんせい
)
を遠ざけて、病気になってぐっと寝込んじまいました。
門
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
じんせい(塵世)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
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アース
こわ
ひとごえ
ひとごゑ
にんしょう
ひとさが
ユマニテ
このよ
ひとい