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塵世
ふりがな文庫
“塵世”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じんせい
50.0%
ぢんせい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じんせい
(逆引き)
それで今日の
午
(
ひる
)
から、とうとう
塵世
(
じんせい
)
を遠ざけて、病気になってぐっと寝込んじまいました。
門
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
塵世(じんせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぢんせい
(逆引き)
新年
(
しんねん
)
が
停滯
(
もたれ
)
てゐるのは
實
(
じつ
)
に
苦
(
くる
)
しいですよ。
夫
(
それ
)
で
今日
(
けふ
)
の
午
(
ひる
)
から、とう/\
塵世
(
ぢんせい
)
を
遠
(
とほ
)
ざけて、
病氣
(
びやうき
)
になつてぐつと
寐込
(
ねこ
)
んぢまいました。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
塵世(ぢんせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“塵世”の意味
《名詞》
汚(けが)れた世の中。この世。
(出典:Wiktionary)
塵
漢検準1級
部首:⼟
14画
世
常用漢字
小3
部首:⼀
5画
“塵”で始まる語句
塵
塵埃
塵芥
塵塚
塵紙
塵取
塵除
塵溜
塵芥箱
塵界
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