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しちやう
ふりがな文庫
“しちやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
紙帳
27.3%
市長
18.2%
子長
9.1%
仕丁
9.1%
市庁
9.1%
征
9.1%
紙灯
9.1%
紫丁
9.1%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
紙帳
(逆引き)
時
(
とき
)
に、
薄霧
(
うすぎり
)
が、
紙帳
(
しちやう
)
を
伸
(
の
)
べて、
蜻蛉
(
とんぼ
)
の
色
(
いろ
)
はちら/\と、
錦葉
(
もみぢ
)
の
唄
(
うた
)
を
描
(
ゑが
)
いた。
八月六日
(
はちぐわつむいか
)
の
日
(
ひ
)
と
覺
(
おぼ
)
えて
居
(
ゐ
)
る。
十和田の夏霧
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
しちやう(紙帳)の例文をもっと
(3作品)
見る
市長
(逆引き)
お父さん 僕それから
市長
(
しちやう
)
にあひました
街
(
まち
)
の名まへはミルチス・マヂョル市といひました
小熊秀雄全集-22:火星探険―漫画台本
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
しちやう(市長)の例文をもっと
(2作品)
見る
子長
(逆引き)
淇園は人の皆知る所なれば
姑
(
しばら
)
く置く。文台、名は
元
(
げん
)
、
字
(
あざな
)
は
子長
(
しちやう
)
、伊賀の人である。渉筆に霞亭の自記と、
韓凹巷
(
かんあふこう
)
の文とがあつて、此人の事が
悉
(
つく
)
してある。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
「三月十六日与狩谷少卿、渋江子長、森立夫及児重、同遊墨水。途中遇雨。」少卿は棭斎の子
懐之
(
くわいし
)
である。
子長
(
しちやう
)
は抽斎
全善
(
かねよし
)
、
立夫
(
りつふ
)
は
枳園立之
(
きゑんりつし
)
、並に年少の門人である。
重
(
ちよう
)
は三男柏軒である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
しちやう(子長)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
仕丁
(逆引き)
覚束
(
おぼつか
)
ない行燈の光の中に、象牙の
笏
(
しやく
)
をかまへた
男雛
(
をびな
)
を、冠の
瓔珞
(
やうらく
)
を垂れた
女雛
(
めびな
)
を、右近の
橘
(
たちばな
)
を、左近の桜を、
柄
(
え
)
の長い日傘を
担
(
かつ
)
いだ
仕丁
(
しちやう
)
を、眼八分に
高坏
(
たかつき
)
を捧げた官女を、小さい
蒔絵
(
まきゑ
)
の鏡台や箪笥を
雛
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
しちやう(仕丁)の例文をもっと
(1作品)
見る
市庁
(逆引き)
夫
(
それ
)
から
下
(
した
)
の
方
(
はう
)
へかけて、カリフォルニヤ
街
(
がい
)
の
坂道
(
さかみち
)
を、
断間
(
たえま
)
なく
鋼索鉄道
(
ケーブルカー
)
の
往来
(
わうらい
)
するのが
見
(
み
)
える。
地震
(
ぢしん
)
の
時
(
とき
)
に
焼
(
や
)
けたのが
彼処
(
あすこ
)
、
近頃
(
ちかごろ
)
建
(
た
)
てかけた
市庁
(
しちやう
)
は
彼
(
あれ
)
と、
甲板
(
かんぱん
)
の
上
(
うへ
)
の
評定
(
ひやうぢやう
)
とり/″\
頗
(
すこぶ
)
る
喧
(
やかま
)
しい。
検疫と荷物検査
(新字旧仮名)
/
杉村楚人冠
(著)
しちやう(市庁)の例文をもっと
(1作品)
見る
征
(逆引き)
「さア、親分何うです、中が死んで、
隅
(
すみ
)
が死んで、目のあるのは幾つもありませんぜ。——今更
征
(
しちやう
)
の當りなんか打つたつて追つ付くもんですか」
銭形平次捕物控:022 名馬罪あり
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
しちやう(征)の例文をもっと
(1作品)
見る
紙灯
(逆引き)
柱をば杉檜の葉もて包み、大なる紅葉の枝を添へ、
壁際
(
かべぎは
)
廊下には菊花壇を作りて
紙灯
(
しちやう
)
をともしたるなど、何となく
鬼
(
き
)
一の菊畑でも見物する心地あり。
燕尾服着初めの記
(新字旧仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
しちやう(紙灯)の例文をもっと
(1作品)
見る
紫丁
(逆引き)
灯を消せば千山の夜の僧の
床
(
とこ
)
紫丁
(
しちやう
)
の花の香のみたなびく
満蒙遊記:附 満蒙の歌
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
しちやう(紫丁)の例文をもっと
(1作品)
見る
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