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ボデスタ
ふりがな文庫
“ボデスタ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
市長
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
市長
(逆引き)
されどわれは猶低徊して此方數尺の地を去ること能はざりき。
市長
(
ボデスタ
)
の家に往きては一家の人々とポツジヨとの
餞宴
(
せんえん
)
を受けたり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
友は我を
拉
(
ひ
)
いて
市長
(
ボデスタ
)
の許に至りぬ。市長とロオザとは
戲言
(
ざれごと
)
まじりに我無情を
譴
(
せ
)
め、おとなしきマリアは局外に立ちて主客の爭をまもり居たり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
われはマリアと
贄卓
(
にへづくゑ
)
の前に手を握りぬ。おほよそ
市長
(
ボデスタ
)
の家にゆきかふものは、皆歡喜の聲を發しつれど、其聲の最も大いなるはポツジヨなりき。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
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(1作品)
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