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贄卓
ふりがな文庫
“贄卓”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
にへづくゑ
57.1%
したく
28.6%
にえづくえ
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にへづくゑ
(逆引き)
法皇は式の衣を脱ぎて、
贄卓
(
にへづくゑ
)
の前に立ち、十字架を拜せり。金笛の響凄じく、「ポプルス、メウス、クヰツト、フエチイ、チビイ」
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
贄卓(にへづくゑ)の例文をもっと
(4作品)
見る
したく
(逆引き)
ミサを読んでしまつて、マリア・シユネエの司祭は
贄卓
(
したく
)
の階段を四段降りて、くるりと向き直つて、レクトリウムの
背後
(
うしろ
)
に
蹲
(
うづくま
)
つた。
祭日
(新字旧仮名)
/
ライネル・マリア・リルケ
(著)
贄卓(したく)の例文をもっと
(2作品)
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にえづくえ
(逆引き)
宝冠を戴かせた上、
贄卓
(
にえづくえ
)
に登らせて
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
贄卓(にえづくえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
贄
漢検1級
部首:⾙
18画
卓
常用漢字
中学
部首:⼗
8画
“贄”で始まる語句
贄
贄川
贄殿
贄釜
贄持
贄崎
贄櫃
贄海
贄物
贄川宿
“贄卓”のふりがなが多い著者
カミーユ・ルモンニエー
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
レオ・トルストイ
ライネル・マリア・リルケ
ハンス・クリスチャン・アンデルセン