“ラートハウス”の漢字の書き方と例文
語句割合
市庁100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
市庁ラートハウスの床下の囚獄を見た時は、若い娘さんがランプをさげて案内してくれました。罪人はわらも何もない板の寝床にねかされて、パンも水ももらえなかったと話しました。
先生への通信 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)