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かうざう
ふりがな文庫
“かうざう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
構造
25.0%
幸藏
25.0%
搆造
25.0%
行三
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
構造
(逆引き)
勿論
(
もちろん
)
、
外形
(
ぐわいけい
)
に
現
(
あらは
)
れても
何
(
なに
)
も
審
(
いぶか
)
しい
點
(
てん
)
はないが、
少
(
すこ
)
しく
私
(
わたくし
)
の
眼
(
め
)
に
異樣
(
ゐやう
)
に
覺
(
おぼ
)
えたのは、
總
(
さう
)
噸數
(
とんすう
)
一千
噸
(
とん
)
位
(
くらゐ
)
にしては
其
(
その
)
構造
(
かうざう
)
の
餘
(
あま
)
りに
堅固
(
けんご
)
らしいのと
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
以上
(
いじやう
)
で、
吾
(
わ
)
が
敬愛
(
けいあい
)
する
讀者
(
どくしや
)
諸君
(
しよくん
)
は
髣髴
(
ほうふつ
)
として、
此
(
この
)
艇
(
てい
)
の
構造
(
かうざう
)
と
其
(
その
)
驚
(
おどろ
)
くべき
戰鬪力
(
せんとうりよく
)
について、
或
(
ある
)
想像
(
さうざう
)
を
腦裡
(
こゝろ
)
に
描
(
えが
)
かれたであらう。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
かうざう(構造)の例文をもっと
(1作品)
見る
幸藏
(逆引き)
連
(
つれ
)
先
(
さき
)
へ東町の自身番へ
行
(
いつ
)
て淺草三間町の虎松を
呼
(
よん
)
で
置
(
おけ
)
己
(
おれ
)
は坂本へ
鳥渡
(
ちよつと
)
廻
(
まは
)
つて
行
(
ゆく
)
からと申付て立出れば
手先
(
てさき
)
の
幸藏
(
かうざう
)
は脇差を
風呂敷
(
ふろしき
)
に
包
(
つゝ
)
み治助を同道して東町の
自身番
(
じしんばん
)
へ來り
虎松
(
とらまつ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
下るに讃岐守殿
委細
(
ゐさい
)
尋問有りしかばお專一々申上る時又
後
(
うしろ
)
に
控居
(
ひかへゐ
)
るは何者ぢやと有るにおせん彼は私
父
(
ちゝ
)
與惣次と申者の由申上げしに
讃岐守
(
さぬきのかみ
)
殿近習太田
幸藏
(
かうざう
)
を呼ばれ其方は後に止り此者どもを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
かうざう(幸藏)の例文をもっと
(1作品)
見る
搆造
(逆引き)
第一種の方には
略製
(
りやくせい
)
にして胸部の
搆造
(
かうざう
)
詳
(
つまびらか
)
ならざるものも有れど大概は右に
述
(
の
)
べしが如くなるべし。兩種共樣々の
模樣
(
もやう
)
有り。殊に
渦卷
(
うづま
)
き形を多しとす。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
二種の
帽子
(
ばうし
)
の形状は右に
述
(
の
)
べたる通りなるが、
實物
(
じつぶつ
)
の
搆造
(
かうざう
)
は果して如何なりしか
余
(
よ
)
は未だ考定の
材料
(
ざいれう
)
を有せず。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
かうざう(搆造)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
行三
(逆引き)
小字
(
をさなな
)
は英三郎、中ごろ
行三
(
かうざう
)
、後英琢と称した。忠琢四十四歳の時の子で、その生れた時章斎は十五歳であつた。宗琢は何歳であつたか不詳である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
「七日。(十二月。)晴。津山へ
行飲
(
ゆきのむ
)
。
行三
(
かうざう
)
挙家
(
きよか
)
一昨日引越著に付。」
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
かうざう(行三)の例文をもっと
(1作品)
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