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搆造
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かうざう
ふりがな文庫
“
搆造
(
かうざう
)” の例文
第一種の方には
略製
(
りやくせい
)
にして胸部の
搆造
(
かうざう
)
詳
(
つまびらか
)
ならざるものも有れど大概は右に
述
(
の
)
べしが如くなるべし。兩種共樣々の
模樣
(
もやう
)
有り。殊に
渦卷
(
うづま
)
き形を多しとす。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
二種の
帽子
(
ばうし
)
の形状は右に
述
(
の
)
べたる通りなるが、
實物
(
じつぶつ
)
の
搆造
(
かうざう
)
は果して如何なりしか
余
(
よ
)
は未だ考定の
材料
(
ざいれう
)
を有せず。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
搆
漢検1級
部首:⼿
13画
造
常用漢字
小5
部首:⾡
10画
“搆”で始まる語句
搆