“かうぞう”の漢字の書き方と例文
語句割合
構造100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
横穴よこあななかでも格別かくべつめづらしい構造かうぞうではいが、ゆかみぞとがやゝ形式けいしきおいことなつてくらゐで、これ信仰しんかうするにいたつては、抱腹絶倒はうふくぜつたうせざるをない。
圖中凹み石のしたゑがきたるは石皿の例にして其發見地そのはつけんちは武藏青梅近傍日向和田なり。一はうにはふかき凹み有り、一方にはものすに都合好つがふよ構造かうぞうり。
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)
横穴よこあな何處どこまでも横穴よこあなであるが、内部ないぶ構造かうぞう多少たせう注意ちういすべきてんもあり。