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構造
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かうぞう
ふりがな文庫
“
構造
(
かうぞう
)” の例文
横穴
(
よこあな
)
の
中
(
なか
)
でも
格別
(
かくべつ
)
珍
(
めづ
)
らしい
構造
(
かうぞう
)
では
無
(
な
)
いが、
床
(
ゆか
)
と
溝
(
みぞ
)
とが
稍
(
やゝ
)
形式
(
けいしき
)
に
於
(
おい
)
て
異
(
こと
)
なつて
居
(
ゐ
)
る
位
(
くらゐ
)
で、
之
(
これ
)
を
信仰
(
しんかう
)
するに
至
(
いた
)
つては、
抱腹絶倒
(
はうふくぜつたう
)
せざるを
得
(
え
)
ない。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
圖中凹み石の
下
(
した
)
に
畫
(
ゑが
)
きたるは石皿の例にして
其發見地
(
そのはつけんち
)
は武藏青梅近傍日向和田なり。一
方
(
はう
)
には
深
(
ふか
)
き凹み有り、一方には
物
(
もの
)
を
掻
(
か
)
き
出
(
だ
)
すに
都合好
(
つがふよ
)
き
構造
(
かうぞう
)
有
(
あ
)
り。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
横穴
(
よこあな
)
は
何處
(
どこ
)
までも
横穴
(
よこあな
)
であるが、
内部
(
ないぶ
)
の
構造
(
かうぞう
)
に
多少
(
たせう
)
注意
(
ちうい
)
すべき
點
(
てん
)
もあり。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
“構造”の解説
構造(こうぞう、英:structure)とは、ひとつのものを作りあげている部分部分の組み合わせかた。
ひとつの全体を構成する諸要素同士の、対立・矛盾・依存などの関係の総称。複雑なものごとの 部分部分や要素要素の 配置や関係。
(出典:Wikipedia)
構
常用漢字
小5
部首:⽊
14画
造
常用漢字
小5
部首:⾡
10画
“構造”で始まる語句
構造物
構造上