トップ
>
讃岐守
ふりがな文庫
“讃岐守”の読み方と例文
読み方
割合
さぬきのかみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さぬきのかみ
(逆引き)
源少納言や
讃岐守
(
さぬきのかみ
)
は得意顔で出入りするであろうが、こちらはあまり好意を持たれない婿で通って行くのもみじめなものだよ
源氏物語:52 東屋
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
伊豆守様、
讃岐守
(
さぬきのかみ
)
様、山城守様などと共に天一坊にお会いになりました御奉行様は、其の夜蒼いお顔を遊ばしてお帰りになったのでございます。
殺された天一坊
(新字新仮名)
/
浜尾四郎
(著)
讃岐守
(
さぬきのかみ
)
の正盛が、
前対馬守源義親
(
さきのつしまのかみみなもとのよしちか
)
追討の例に従い、鈴だけが下賜され、皮の袋に入れて雑兵の首にかけさせた。
現代語訳 平家物語:05 第五巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
讃岐守(さぬきのかみ)の例文をもっと
(4作品)
見る
讃
漢検準1級
部首:⾔
22画
岐
常用漢字
小4
部首:⼭
7画
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
“讃岐守”の関連語
讃岐
讃州
“讃岐守”で始まる語句
讃岐守殿
讃岐守之勝
讃岐守存保
讃岐守忠勝
讃岐守重秀
讃岐守源資時
検索の候補
松平讃岐守
讃岐守殿
亀井讃岐守
十河讃岐守
酒井讃岐守
讃岐守之勝
讃岐守存保
讃岐守忠勝
讃岐守重秀
讃岐守源資時
“讃岐守”のふりがなが多い著者
作者不詳
浜尾四郎
紫式部