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さぬきのかみ
ふりがな文庫
“さぬきのかみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
讃岐守
80.0%
讚岐守
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
讃岐守
(逆引き)
讃岐守
(
さぬきのかみ
)
の正盛が、
前対馬守源義親
(
さきのつしまのかみみなもとのよしちか
)
追討の例に従い、鈴だけが下賜され、皮の袋に入れて雑兵の首にかけさせた。
現代語訳 平家物語:05 第五巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
下るに讃岐守殿
委細
(
ゐさい
)
尋問有りしかばお專一々申上る時又
後
(
うしろ
)
に
控居
(
ひかへゐ
)
るは何者ぢやと有るにおせん彼は私
父
(
ちゝ
)
與惣次と申者の由申上げしに
讃岐守
(
さぬきのかみ
)
殿近習太田
幸藏
(
かうざう
)
を呼ばれ其方は後に止り此者どもを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
さぬきのかみ(讃岐守)の例文をもっと
(4作品)
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讚岐守
(逆引き)
立會として井伊
掃部頭
(
かもんのかみ
)
直孝、酒井
雅樂頭
(
うたのかみ
)
忠世、酒井
讚岐守
(
さぬきのかみ
)
忠勝、松平
下總守
(
しもふさのかみ
)
忠弘、永井信濃守尚政、青山
大膳亮
(
だいぜんのすけ
)
幸利、板倉
周防守
(
すはうのかみ
)
重宗、稻葉丹後守正勝、尾張家附成瀬隼人正、紀伊家附安藤帶刀
栗山大膳
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
さぬきのかみ(讚岐守)の例文をもっと
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