“雅樂頭”の読み方と例文
新字:雅楽頭
読み方割合
うたのかみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
押立(おしたて)玄關には紫(むらさ)き縮緬の幕を張(はり)威儀(ゐぎ)嚴重(げんぢう)に構へたり此時下の本陣には播州(ばんしう)姫路(ひめぢ)の城主酒井雅樂頭殿(どの)歸國の折柄にて御旅宿なりしが雅樂頭(うたのかみ)殿上の本陣に天一坊旅宿の由を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
立會として井伊掃部頭(かもんのかみ)直孝、酒井雅樂頭(うたのかみ)忠世、酒井讚岐守(さぬきのかみ)忠勝、松平下總守(しもふさのかみ)忠弘、永井信濃守尚政、青山大膳亮(だいぜんのすけ)幸利、板倉周防守(すはうのかみ)重宗、稻葉丹後守正勝、尾張家附成瀬隼人正、紀伊家附安藤帶刀
栗山大膳 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)
寛永八年二月二日町奉行島田彈正忠殿(だんじやうのちうどの)宅(たく)へ老中方其外役々寄合(よりあひ)公事沙汰(くじさた)ありしが始めにて其後酒井(さかゐ)雅樂頭(うたのかみ)酒井讃岐守(さぬきのかみ)殿并に老中方の屋敷(やしき)へ寄合れしに寛永十二年十一月十日御城内(じやうない)に評定所を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)