トップ
>
雅楽頭
ふりがな文庫
“雅楽頭”の読み方と例文
旧字:
雅樂頭
読み方
割合
うたのかみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うたのかみ
(逆引き)
すれば、酒井
雅楽頭
(
うたのかみ
)
が黙ってはおるまい、必ず老中を動かして、六十万石に手をつけるであろう、断じてならぬと申しつけておいた
樅ノ木は残った:03 第三部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
酒井
雅楽頭
(
うたのかみ
)
が代理として御礼に上京することになったが、酒井の屋敷は手狭なので、堂上方はじめの訪問を受けるには不便とあって、我藩の屋敷を借りたいと申込まれ
鳴雪自叙伝
(新字新仮名)
/
内藤鳴雪
(著)
酒井
雅楽頭
(
うたのかみ
)
、酒井讃岐守、並に老中の邸で会議を開いたのであったが、寛永十二年十一月十日に評定衆の任命があり、同じ年の十二月二日からは評定所で会議を開き、それより毎月二日、十二日
法窓夜話:02 法窓夜話
(新字新仮名)
/
穂積陳重
(著)
雅楽頭(うたのかみ)の例文をもっと
(6作品)
見る
雅
常用漢字
中学
部首:⾫
13画
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
“雅楽頭”の関連語
楽生
“雅楽頭”で始まる語句
雅楽頭忠以
雅楽頭忠実
雅楽頭忠恭
雅楽頭忠知
雅楽頭忠顕
検索の候補
酒井雅楽頭
雅楽頭忠顕
雅楽頭忠知
雅楽頭忠恭
雅楽頭忠以
雅楽頭忠実
酒井雅楽頭忠清
雅楽
雅楽寮
雅楽助
“雅楽頭”のふりがなが多い著者
穂積陳重
内藤鳴雪
山本周五郎