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『語呂の論理』
ふりがな文庫
『
語呂の論理
(
ごろのろんり
)
』
先年北海道で雪の研究に手を付けた時、日本の昔の雪の研究として有名な、土井利位の『雪華図説』と鈴木牧之の『北越雪譜』とを何とかして手に入れたいものと思って、古書の専門店の方へも聞き合せたことがあったが、折悪しくどうも手に入らないので困っていた …
著者
中谷宇吉郎
ジャンル
自然科学 > 自然科学 > 論文集 評論集 講演集
初出
「中央公論」1938(昭和13)年12月1日
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約14分(500文字/分)
朗読目安時間
約22分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
際
(
へだて
)
無
(
なから
)
腐
(
くさる
)
交
(
まじわ
)
恥
(
はずか
)
後
(
ご
)
異
(
ことな
)
極
(
ごく
)
雪中
(
ゆきのなか
)
錆
(
さびる
)
連
(
つらな
)
起
(
おこ
)
悪
(
あ
)
温際
(
おんさい
)
敢
(
あ
)
揃
(
ぞろ
)
或
(
あ
)
翁
(
おう
)
漁
(
と
)
聞
(
きこ
)
殆
(
ほと
)
誰
(
だれ
)
塩沢
(
しおざわ
)
讃
(
たた
)
蘊奥
(
うんのう
)
直
(
す
)
梨
(
なし
)
頑丈
(
がんじょう
)
雅客
(
がかく
)
陰地
(
いんち
)
錆
(
さび
)
金中
(
かねのなか
)
片鱗
(
へんりん
)
独逸
(
ドイツ
)
猶
(
なお
)
越後
(
えちご
)
盛
(
さかん
)
貰
(
もら
)
真似
(
まね
)
纏
(
まと
)
諸邑
(
しょゆう
)
語呂
(
ごろ
)
覗
(
のぞ
)
肥
(
ふと
)
蘭人
(
らんじん
)
勿論
(
もちろん
)
天保
(
てんぽう
)
多寡
(
たか
)
外
(
ほか
)
地気
(
ちき
)
噂
(
うわさ
)
喰
(
く
)
喘息
(
ぜんそく
)
呑
(
の
)
始
(
はじめ
)
勃興
(
ぼっこう
)
到
(
いた
)
凡
(
およ
)
冷際
(
れいさい
)
内
(
うち
)
先
(
ま
)
何気
(
なにげ
)
此処
(
ここ
)
小宮
(
こみや
)
尤
(
もっと
)
御宅
(
おたく
)
御座
(
ござ
)
御頒
(
おわ
)
慌
(
あわ
)
我国
(
わがくに
)
所以
(
ゆえん
)
文久
(
ぶんきゅう
)
文人
(
ぶんじん
)
是
(
これ
)
暢気
(
のんき
)
枢要
(
すうよう
)
柿
(
かき
)
正
(
まさ
)