語呂の論理ごろのろんり
先年北海道で雪の研究に手を付けた時、日本の昔の雪の研究として有名な、土井利位の『雪華図説』と鈴木牧之の『北越雪譜』とを何とかして手に入れたいものと思って、古書の専門店の方へも聞き合せたことがあったが、折悪しくどうも手に入らないので困っていた …
作品に特徴的な語句
へだて なから くさる まじわ はずか ことな ごく 雪中ゆきのなか さびる つらな おこ 温際おんさい ぞろ おう きこ ほと だれ 塩沢しおざわ たた 蘊奥うんのう なし 頑丈がんじょう 雅客がかく 陰地いんち さび 金中かねのなか 片鱗へんりん 独逸ドイツ なお 越後えちご さかん もら 真似まね まと 諸邑しょゆう 語呂ごろ のぞ ふと 蘭人らんじん 勿論もちろん 天保てんぽう 多寡たか ほか 地気ちき うわさ 喘息ぜんそく はじめ 勃興ぼっこう いた およ 冷際れいさい うち 何気なにげ 此処ここ 小宮こみや もっと 御宅おたく 御座ござ 御頒おわ あわ 我国わがくに 所以ゆえん 文久ぶんきゅう 文人ぶんじん これ 暢気のんき 枢要すうよう かき まさ