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『人狼』
ふりがな文庫
『
人狼
(
じんろう
)
』
登場人物 田原弥三郎 弥三郎の妻おいよ 弥三郎の妹お妙 猟師源五郎 ホルトガルの宣教師モウロ モウロの弟子正吉 村の男善助 小坊主昭全 村の娘おあさ、おつぎ 第一幕桃山時代の末期、慶長初年の頃。秋も暮れかかる九月なかばの午後。 九州、肥前国 …
著者
岡本綺堂
ジャンル
文学 > 日本文学 > 戯曲
初出
「舞台」1931(昭和6)年3月号
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約47分(500文字/分)
朗読目安時間
約1時間18分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
負
(
おう
)
戯
(
からか
)
生
(
な
)
頽
(
くずお
)
喫
(
た
)
燥
(
あせ
)
中
(
あた
)
忌
(
いや
)
瞑
(
と
)
嗔
(
みは
)
唯
(
た
)
転
(
まろ
)
聞
(
きこ
)
好
(
よ
)
斯
(
こ
)
粗木
(
あらぎ
)
明日
(
あした
)
雌雄
(
めすおす
)
音
(
おと
)
食
(
は
)
仇
(
かたき
)
禄
(
ろく
)
筵
(
むしろ
)
竦
(
すく
)
粗朶
(
そだ
)
繙
(
ひもと
)
禍
(
わざわい
)
鳥渡
(
ちょっと
)
脛巾
(
はばき
)
臥
(
ふ
)
蹉
(
つまず
)
一人
(
ひとり
)
饒舌
(
しゃべ
)
顫
(
ふる
)
頽
(
くず
)
静
(
しずか
)
鎖
(
とざ
)
這入
(
はい
)
迂闊
(
うかつ
)
芒
(
すすき
)
谷間
(
たにあい
)
詐
(
いつわ
)
行燈
(
あんどん
)
藻掻
(
もが
)
藁葺
(
わらぶき
)
草鞋
(
わらじ
)
若
(
も
)
例
(
ためし
)
啜
(
すす
)
取憑
(
とりつ
)
先刻
(
さっき
)
先
(
ま
)
兄妹
(
きょうだい
)
俯向
(
うつむ
)
俯伏
(
うつぶ
)
俄
(
にわか
)
嚇
(
おど
)
併
(
しか
)
何
(
ど
)
体
(
てい
)
仰
(
おっ
)
今年
(
ことし
)
二人
(
ふたり
)
乗憑
(
のりうつ
)
砧
(
きぬた
)
回向
(
えこう
)
姉妹
(
きょうだい
)
孤児
(
みなしご
)
家
(
うち
)
寝
(
やす
)
山国
(
やまぐに
)
屹
(
きっ
)
当途
(
あてど
)
悚立
(
よだ
)
掉
(
ふ
)
攫
(
さら
)
新仏
(
しんぼとけ
)
松明
(
たいまつ
)
猶
(
なお
)
獣
(
けもの
)