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美
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う
ふりがな文庫
“
美
(
う
)” の例文
描
(
ゑが
)
かぬ
畫
(
ゑ
)
もおなじ
事
(
こと
)
御覽
(
ごらん
)
じ
知
(
し
)
る
筈
(
はず
)
もあらねば
萬一
(
もし
)
やの
頼
(
たの
)
みも
無
(
な
)
きぞかし
笑
(
わら
)
はるゝか
知
(
し
)
らねども
思
(
おも
)
ひ
初
(
そめ
)
し
最初
(
はじめ
)
より
此願
(
このねが
)
ひ
叶
(
かな
)
はずは一
生
(
しやう
)
一人
(
ひとり
)
で
過
(
す
)
ぐす
心
(
こゝろ
)
憂
(
う
)
きに
送
(
おく
)
る
月日
(
つきひ
)
のほどに
思
(
おも
)
ひこがれて
死
(
し
)
ねばよし
命
(
いのち
)
が
若
(
も
)
しも
無情
(
つれな
)
くて
如何
(
いか
)
に
美
(
う
)
るは
五月雨
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
他
(
あだ
)
しごとは
思
(
おも
)
ふまじ
左
(
さ
)
るにても
君
(
きみ
)
さまのお
心
(
こゝろ
)
氣
(
き
)
づかはしと
仰
(
あふ
)
ぎ
見
(
み
)
れば
端
(
はし
)
なくも
男
(
をとこ
)
はじつと
直視
(
ながめ
)
ゐたりハツと
俯向
(
うつむ
)
く
櫨
(
はぢ
)
紅葉
(
もみぢ
)
のかげ
美
(
う
)
るはしき
秋
(
あき
)
の
山里
(
やまざと
)
に
茸
(
たけ
)
がりして
遊
(
あそ
)
びし
昔
(
むか
)
しは
蝶々髷
(
てふ/\まげ
)
の
夢
(
ゆめ
)
とたちて
姿
(
すがた
)
やさしき
都風
(
みやこふう
)
たれに
劣
(
おと
)
らん
色
(
いろ
)
なるかは
愁
(
うれ
)
ひを
五月雨
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
“美”の解説
この記事では美・美しい(び・うつくしい、el: καλόν カロン、la: venustas, bellus、fr: beauté、en: beauty)について解説する。同義として 【麗しい/▽美しい】 (うるわしい)という用語ある。
(出典:Wikipedia)
美
常用漢字
小3
部首:⽺
9画
“美”を含む語句
美人
美味
美女
美麗
甘美
華美
優美
美貌
美術館
美酒
美妙
美男
虞美人草
美男子
美神
美鳥
褒美
美濃
美作
美々
...