斉の景公、或時太夫晏子に向って言われるには、「卿の住宅は大分町中であるによって、物価の高低などにも定めて通じていることであろう」
“晏子(晏嬰)”の解説
晏 嬰(あん えい、? - 紀元前500年)は、中国春秋時代の斉の政治家。氏は晏、諱は嬰、字は仲、諡は平。萊の夷維(現在の山東省濰坊市高密市)の人。父は晏弱(晏桓子)。子は晏圉(あんぎょ)。妻の名及び生まれは史書に記載なし。霊公・荘公光・景公の3代に仕え、上を憚ることなく諫言を行った。名宰相として評価が高く、晏平仲、もしくは晏子と尊称される。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
“晏子”で始まる語句