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セイ
ふりがな文庫
“セイ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
せい
語句
割合
丈
11.1%
制
11.1%
声
11.1%
性
11.1%
所為
11.1%
斉
11.1%
清
11.1%
語
11.1%
青
11.1%
▼ 他 6 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
丈
(逆引き)
普段体操の場合
丈
(
セイ
)
の順は一番のビリだつた、処が晴れの日には俺は先頭に立つて威風堂々とラツパを吹いた、ラツパ卒は皆な大きな奴ばかしで俺が入ると具合が悪かつたが
蝉
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
セイ(丈)の例文をもっと
(1作品)
見る
制
(逆引き)
凡隊中ノ事 一切隊長ノ
処分
(
シヨブン
)
ニ任ス 敢テ或ハ
違背
(
イハイ
)
スル勿レ
若
(
モシ
)
暴乱
(
ボウラン
)
事ヲ
破
(
ヤブ
)
リ
妄
(
モウ
)
謬害
(
リヤウガイ
)
ヲ
引
(
ヒク
)
ニ至テハ 隊長其
死活
(
シクハツ
)
ヲ
制
(
セイ
)
スルモ亦
許
(
ユル
)
ス
海援隊約規
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
セイ(制)の例文をもっと
(1作品)
見る
声
(逆引き)
爰
(
ココ
)
ニ大坂ヲ
創
(
タ
)
テ
初
(
ソ
)
メテヨリ以来四十九年ノ春秋ヲ送ルコト、昨日ノ夢ノ如シ、世間之相、事時之相ヲ観ズルニ、生死ノ
去来
(
キヨライ
)
、
有為転変
(
ウヰテンペン
)
ノ作法ハ、電光朝露ノ如シ、タダ一
声
(
セイ
)
称念
(
シヨウネン
)
ノ
利剣
(
リケン
)
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
セイ(声)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
性
(逆引き)
ねこ、(中略)
人家
(
ジンカ
)
ニ
畜
(
カ
)
フ
小
(
チヒ
)
サキ
獣
(
ケモノ
)
。
人
(
ヒト
)
ノ
知
(
シ
)
ル
所
(
トコロ
)
ナリ。
温柔
(
ヲンジウ
)
ニシテ
馴
(
ナ
)
レ
易
(
ヤス
)
ク、
又
(
マタ
)
能
(
ヨ
)
ク
鼠
(
ネズミ
)
ヲ
捕
(
トラ
)
フレバ
畜
(
カ
)
フ。
然
(
シカ
)
レドモ
竊盗
(
セツタウ
)
ノ
性
(
セイ
)
アリ。
形
(
カタチ
)
虎
(
トラ
)
ニ
似
(
ニ
)
テ
二尺
(
ニシヤク
)
ニ
足
(
タ
)
ラズ。(
下略
(
げりやく
)
)
澄江堂雑記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
セイ(性)の例文をもっと
(1作品)
見る
所為
(逆引き)
俺の
所為
(
セイ
)
じゃ無えぜ
中村仲蔵
(新字新仮名)
/
山中貞雄
(著)
セイ(所為)の例文をもっと
(1作品)
見る
斉
(逆引き)
新しい
斉
(
セイ
)
の
紈素
(
ガンソ
)
(真白い練絹)の鮮潔霜雪のようなものを裁って合歓の扇となす。
獄中への手紙:08 一九四一年(昭和十六年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
セイ(斉)の例文をもっと
(1作品)
見る
清
(逆引き)
当主の
清
(
セイ
)
吉といふ人は、小学では同級で、
青涕
(
あをばな
)
を初中終啜つてゐた、おつとりした子であつたが、此家も、電車道に屋敷を奪はれて、折口の古屋敷は亡くなつた訣なのである。
折口といふ名字
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
セイ(清)の例文をもっと
(1作品)
見る
語
(逆引き)
詩人哲学者の高上なる事業は、実に此の内部の生命を
語
(
セイ
)
るより外に、出づること能はざるなり。
内部生命論
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
セイ(語)の例文をもっと
(1作品)
見る
青
(逆引き)
またngはウまたはイの音になり(「
上
(
ジャウ
)
」「
東
(
トウ
)
」「
康
(
カウ
)
」などの語尾ウ、「
平
(
ヘイ
)
」「
青
(
セイ
)
」などの語尾イは、もとngである)
国語音韻の変遷
(新字新仮名)
/
橋本進吉
(著)
セイ(青)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
せい
しょう
じやう
じょう
じよう
ぜい
たけ
だけ
ぢやう
ぢよう