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称念
ふりがな文庫
“称念”の読み方と例文
読み方
割合
シヨウネン
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
シヨウネン
(逆引き)
爰
(
ココ
)
ニ大坂ヲ
創
(
タ
)
テ
初
(
ソ
)
メテヨリ以来四十九年ノ春秋ヲ送ルコト、昨日ノ夢ノ如シ、世間之相、事時之相ヲ観ズルニ、生死ノ
去来
(
キヨライ
)
、
有為転変
(
ウヰテンペン
)
ノ作法ハ、電光朝露ノ如シ、タダ一
声
(
セイ
)
称念
(
シヨウネン
)
ノ
利剣
(
リケン
)
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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“称念”の解説
称念(しょうねん、永正10年(1513年) - 天文23年7月19日(1554年8月17日))は、戦国時代の浄土宗の僧。俗姓は藤田氏。字は吟応。号は三蓮社縁誉。江戸の出身。
江戸増上寺の周仰、下総国飯沼弘経寺の祖洞に師事して浄土教学を学び、江戸に天智庵を開創した。その後、京都一心院で専修念仏に努め、浄土宗捨世派の祖となった。
]
(出典:Wikipedia)
称
常用漢字
中学
部首:⽲
10画
念
常用漢字
小4
部首:⼼
8画
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