“有為転変”のいろいろな読み方と例文
旧字:有爲轉變
読み方割合
ういてんぺん90.5%
うゐてんぺん4.8%
ウヰテンペン4.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この噴水が永遠不滅の霊魂であって、その周囲の有為転変(ういてんぺん)にはいささかも気をとめずに絶えず歌っているもののように思われるのであった。
広い世間にも、かれ程有為転変(うゐてんぺん)の生活を送つたものはないであらう。また明るい影と暗い影と互に縺(もつ)れ合つた生活をしたものはないであらう。
ある僧の奇蹟 (新字旧仮名) / 田山花袋(著)
爰(ココ)ニ大坂ヲ創(タ)テ初(ソ)メテヨリ以来四十九年ノ春秋ヲ送ルコト、昨日ノ夢ノ如シ、世間之相、事時之相ヲ観ズルニ、生死ノ去来(キヨライ)、有為転変(ウヰテンペン)ノ作法ハ、電光朝露ノ如シ、タダ一声(セイ)称念(シヨウネン)ノ利剣(リケン)
新書太閤記:06 第六分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)