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有為転変
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ウヰテンペン
ふりがな文庫
“
有為転変
(
ウヰテンペン
)” の例文
旧字:
有爲轉變
爰
(
ココ
)
ニ大坂ヲ
創
(
タ
)
テ
初
(
ソ
)
メテヨリ以来四十九年ノ春秋ヲ送ルコト、昨日ノ夢ノ如シ、世間之相、事時之相ヲ観ズルニ、生死ノ
去来
(
キヨライ
)
、
有為転変
(
ウヰテンペン
)
ノ作法ハ、電光朝露ノ如シ、タダ一
声
(
セイ
)
称念
(
シヨウネン
)
ノ
利剣
(
リケン
)
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“有為転変”の意味
《名詞》
(仏教)この世のあらゆるものは常に移り変わって、ちょっとの間もとどまらないこと。また、この世は変わりやすく儚いこと。
(出典:Wiktionary)
有
常用漢字
小3
部首:⽉
6画
為
常用漢字
中学
部首:⽕
9画
転
常用漢字
小3
部首:⾞
11画
変
常用漢字
小4
部首:⼡
9画
“有為”で始まる語句
有為
有為顔
有為天変