“けいご”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
警固60.9%
警護13.0%
警語4.3%
圭吾4.3%
奎吾4.3%
形後4.3%
敬語4.3%
閨語4.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
程なく彼の船と、警固けいごはしけとが、両国下の横堀へ入ると、そこの一つ目橋の上に、先刻さっきの十一名が欄干に姿をならべていた。そして
新編忠臣蔵 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
それはなるべくそういうことをしないように警護けいごの僧を付けてある。ところがその警護の僧がおかしい。自分が見張みはりをして居りながらなるべくそれを取らせるようにする。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
ろとは、大島小學校おほしませうがくかう神聖しんせいなる警語けいごで、その堂々だう/\たる冲天ちゆうてんいきほひと、そのくまで氣高けだかい精神せいしんと、これが此警語このけいご意味いみです。
日の出 (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
よ』といふ警語けいごいまむかしかはりなく、あたかちからとがいまむかしかはりのないやうに、全校ぜんかう題目だいもくとなり、目標もくへうとなり、唱歌しやうかとなりるのを御覽ごらんになりましよう。
日の出 (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
「たぶん、この町には、先例の無かった事でしょう。あなたの御親戚ごしんせき圭吾けいごさん、ね、入隊していないんです。」
(新字新仮名) / 太宰治(著)
その他今の清浦子きようらしが県下の小学教員となり、県庁の学務課員となるにも、優の推薦があずかって力があったとかで、「矢島先生奎吾けいご」と書した尺牘せきどく数通すつうのこっている。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
〔譯〕理はかたち無し。形無ければ則ち名無し。形ありて後に名有り。既に名有れば、則ち理之を氣と謂ふも、不可無し。故に專ら本體ほんたいを指せば、則ち形後けいごも亦之を理と謂ふ。
とき画工ぐわこう——画家ぐわか画伯ぐわはくにはちがひないが、うも、画工ゑかきさんのはうが、けてたびには親味したしみがある(以下いかとき諸氏しよし敬語けいごりやくすることゆるされたし。)くわん五さんは、このたふげを、もとへ二ちやうばかり、ぶり
十和田湖 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
友情一片の真言も、紅涙こうるいえん閨語けいごにはまさらずして仇なる事
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)