形後けいご)” の例文
〔譯〕理はかたち無し。形無ければ則ち名無し。形ありて後に名有り。既に名有れば、則ち理之を氣と謂ふも、不可無し。故に專ら本體ほんたいを指せば、則ち形後けいごも亦之を理と謂ふ。