“泝:さかのぼ” の例文
“泝:さかのぼ”を含む作品の著者(上位)作品数
国木田独歩2
太安万侶1
木暮理太郎1
森鴎外1
河上肇1
“泝:さかのぼ”を含む作品のジャンル比率
文学 > 中国文学 > 詩歌 韻文 詩文50.0%
芸術・美術 > スポーツ・体育 > 戸外レクリエーション1.5%
歴史 > 日本史 > 日本史1.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
すなはち宮に入りまさずて、その御船を引ききて、堀江にさかのぼらして、河のまにまに山代やましろに上りいでましき。
人家じんかはなれて四五ちやうさかのぼるとすでみちもなければはたけもない。
都の友へ、B生より (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
わたくしは京水本系図の来歴よりさかのぼつて水津本系図の来歴に及び、水津本が京都で歿した水津官蔵の手より、江戸にゐるむすめの手にわたつたことを言つた。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
此より上にさかのぼれば、即ち上牢下牢関、皆な山水清絶の処なり。
是等は根本資料にさかのぼつて検せなくてはならない。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
劒沢をさかのぼり、八時十三分、長次郎谷の出合。
黒部川奥の山旅 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)
そして来て見ると、兼ねて期したる事とは言え、さておしょうは既にいないので、大いに失望した上に、おしょうの身の上の不幸を箱根細工の店で聞かされたので、不快に堪えず、流れをさかのぼってたにの奥まで一人で散歩して見たが少しも面白くない
恋を恋する人 (新字新仮名) / 国木田独歩(著)
其處そこぼく昨日きのふチエホフの『ブラツクモンク』をよみさしておもはずボズさんのことかんがし、その以前いぜん二人ふたり溪流たにがは奧深おくふかさかのぼつて「やまめ」をつたことなど、それからそれへとかんがへるとたまらなくなつてた。
都の友へ、B生より (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)