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産終
ふりがな文庫
“産終”の読み方と例文
読み方
割合
うみをは
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うみをは
(逆引き)
産終
(
うみをは
)
るまでの
困苦
(
こんく
)
のために
尾鰭
(
をひれ
)
を
損
(
そこな
)
ひ
身
(
み
)
痩
(
やせ
)
労
(
つか
)
れ、ながれにしたがひてくだり
深淵
(
ふかきふち
)
ある所にいたればこゝに
沈
(
しづ
)
み
居
(
ゐ
)
て
労
(
つかれ
)
を
養
(
やしな
)
ひ、もとのごとく
肥太
(
こえふと
)
りて
再
(
ふたゝ
)
び
流
(
ながれ
)
に
泝
(
さかのぼ
)
る。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
産終(うみをは)の例文をもっと
(1作品)
見る
産
常用漢字
小4
部首:⽣
11画
終
常用漢字
小3
部首:⽷
11画
“産”で始まる語句
産
産褥
産屋
産衣
産毛
産土
産土神
産婆
産声
産湯
“産終”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山