トップ
>
山代
ふりがな文庫
“山代”の読み方と例文
読み方
割合
やましろ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やましろ
(逆引き)
今日食べたたくあんは、加賀の
山代
(
やましろ
)
でできたものである。わたしの知っているかぎりでは、山代産のたくあんが一等よいものだと思う。
沢庵
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
その
山代
(
やましろ
)
のオホツツキマワカの王は弟君イリネの王の女の
丹波
(
たんば
)
のアヂサハ姫と結婚して生んだ御子は、カニメイカヅチの王です。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
それは人目にもわかる程だったので、むしろ幸いにして、主君に
暇
(
いとま
)
を乞い、
山代
(
やましろ
)
の温泉へ行って、
病
(
やまい
)
よりはむしろ心の
鬱
(
うつ
)
を忘れようとしていた。そして
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
山代(やましろ)の例文をもっと
(9作品)
見る
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
“山代”で始まる語句
山代屋
山代大兄
検索の候補
山代屋
山代大兄
田代山
名代福山
新山初代
小山喜代野
穴山勝千代
“山代”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
山本禾太郎
徳田秋声
北大路魯山人
吉川英治
泉鏡花
中谷宇吉郎