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丹波
ふりがな文庫
“丹波”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たんば
87.5%
たんばの
5.4%
たには
1.8%
には
1.8%
にわ
1.8%
ニナミ
1.8%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たんば
(逆引き)
丹波
(
たんば
)
の
朝倉山椒
(
あさくらざんしょう
)
というのは、古くから有名で献上品、あるいは大名の御用となって諸方へ出回り、ずいぶん珍重されたようである。
山椒
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
丹波(たんば)の例文をもっと
(49作品)
見る
たんばの
(逆引き)
(赦文を読む)重科
遠流
(
おんる
)
を
免
(
めん
)
ず。早く
帰洛
(
きらく
)
の思いをなすべし。このたび
中宮
(
ちゅうぐう
)
ご産の
祈祷
(
きとう
)
によって非常のゆるし行なわる。しかる間、
鬼界
(
きかい
)
が島の
流人
(
るにん
)
、
丹波
(
たんばの
)
成経、
平
(
たいらの
)
康頼を
赦免
(
しゃめん
)
す。
俊寛
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
丹波(たんばの)の例文をもっと
(3作品)
見る
たには
(逆引き)
また
近
(
ちか
)
つ
淡海
(
あふみ
)
の
御上
(
みかみ
)
の
祝
(
はふり
)
がもちいつく
四
、
天
(
あめ
)
の
御影
(
みかげ
)
の神が女、
息長
(
おきなが
)
の
水依
(
みづより
)
比賣に娶ひて、生みませる子、
丹波
(
たには
)
の
比古多多須美知能宇斯
(
ひこたたすみちのうし
)
の王、次に
水穗
(
みづほ
)
の
眞若
(
まわか
)
の王、次に
神大根
(
かむおほね
)
の王
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
丹波(たには)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
には
(逆引き)
常道
(
ひたち
)
の仲の國の造、長狹の國の造、伊勢の船木の直、尾張の
丹波
(
には
)
の臣、島田の臣等が祖なり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
丹波(には)の例文をもっと
(1作品)
見る
にわ
(逆引き)
踏むように渡って歩くお前でも、
丹波
(
にわ
)
高一のこの落ちぶれ果てた姿を見たら、少しは何んとか思うだろう
踊る美人像
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
丹波(にわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ニナミ
(逆引き)
をとめの
眉
(
マヨ
)
ひきの国。たまくしげ輝く国。こもまくら
宝
(
?
)
ある
白
(
タク
)
衾
?
新羅の国を、
丹波
(
ニナミ
)
以
(
モ
)
て
平
(
ム
)
け給ひ
伏
(
マツロ
)
へ給はむ。
「ほ」・「うら」から「ほがひ」へ
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
丹波(ニナミ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“丹波”の意味
《固有名詞》
丹波 (たんば)
旧国名の一つ。丹波国。
兵庫県にある地名。丹波市。
京都府にあった地名。丹波町。
(出典:Wiktionary)
丹
常用漢字
中学
部首:⼂
4画
波
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
“丹波”で始まる語句
丹波栗
丹波酸漿
丹波国
丹波島
丹波康頼
丹波焼
丹波口
丹波屋
丹波市
丹波布
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丹波栗
丹波酸漿
丹波島
丹波国
丹波布
峰丹波
丹波口
丹波焼
丹波屋
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