トップ
>
丹波酸漿
ふりがな文庫
“丹波酸漿”の読み方と例文
読み方
割合
たんばほおずき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たんばほおずき
(逆引き)
しかし
丹波酸漿
(
たんばほおずき
)
を畠で作り出したのは後のことで、店や
縁日
(
えんにち
)
で売るようになったのは、都会でもそう古くからではないのである。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
丹波栗
(
たんばぐり
)
、
丹波酸漿
(
たんばほおずき
)
、
丹波焼
(
たんばやき
)
、
丹後縞
(
たんごじま
)
、
丹後紬
(
たんごつむぎ
)
、
丹後縮緬
(
たんごちりめん
)
、
但馬牛
(
たじまうし
)
など、皆よく響き渡った名であります。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
「その八俣の大蛇というのはどういう形をしているのですか」とお尋ねになつたところ、「その
目
(
め
)
は
丹波酸漿
(
たんばほおずき
)
のように
眞赤
(
まつか
)
で、身體一つに頭が八つ、尾が八つあります。 ...
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
丹波酸漿(たんばほおずき)の例文をもっと
(5作品)
見る
丹
常用漢字
中学
部首:⼂
4画
波
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
酸
常用漢字
小5
部首:⾣
14画
漿
漢検1級
部首:⽔
15画
“丹波”で始まる語句
丹波
丹波栗
丹波国
丹波島
丹波康頼
丹波口
丹波布
丹波屋
丹波焼
丹波市
検索の候補
酸漿
丹波
酸漿提灯
丹波栗
海酸漿
丹波島
丹波国
赤酸漿
丹波布
丹波焼
“丹波酸漿”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
太安万侶
稗田阿礼
徳冨蘆花
柳宗悦
柳田国男
森鴎外