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赤酸漿
ふりがな文庫
“赤酸漿”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あかかがち
50.0%
たんばほおずき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あかかがち
(逆引き)
国王これを
訪
(
おとな
)
い眼を開きて相面せよといいしに、わが眼睛
耀
(
てり
)
射
(
い
)
て、君輩当りがたしと答え、国史に猿田彦大神、眼
八咫鏡
(
やたのかがみ
)
のごとくにして、
赤酸漿
(
あかかがち
)
ほど
赩
(
かがや
)
く、
八百万
(
やおよろず
)
神、皆
目勝
(
まか
)
ちて相問うを得ずとある。
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
赤酸漿(あかかがち)の例文をもっと
(1作品)
見る
たんばほおずき
(逆引き)
「あかかがち」とは
赤酸漿
(
たんばほおずき
)
の
実
(
み
)
の古い名、当時の美女はほおずきのように丸く、赤く、艶やかであったらしくも考えられる。赤いといっても
色艶
(
いろつや
)
うるわしく、匂うようなのを言ったのであろう。
明治美人伝
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
赤酸漿(たんばほおずき)の例文をもっと
(1作品)
見る
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
酸
常用漢字
小5
部首:⾣
14画
漿
漢検1級
部首:⽔
15画
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南方熊楠
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