“丹波布”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
たんばぬの | 50.0% |
たんばふ | 50.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“丹波布”の解説
丹波布(たんばふ / たんばぬの)とは、かつて丹波国佐治村(現在の兵庫県丹波市青垣町佐治)で織られていた布。手紡ぎの絹と木綿を交織にした平織の手織り布であり、明治時代末期まで織られていた。兵庫県伝統工芸品。
本来の呼び名は縞貫(しまぬき)もしくは佐治木綿(さじもめん)だったが、1953年(昭和28年)に柳宗悦が『日本工芸』で丹波布の名で紹介して以来、丹波布の名で通るようになった。丹波篠山に伝わる丹波木綿とは異なる。
(出典:Wikipedia)
本来の呼び名は縞貫(しまぬき)もしくは佐治木綿(さじもめん)だったが、1953年(昭和28年)に柳宗悦が『日本工芸』で丹波布の名で紹介して以来、丹波布の名で通るようになった。丹波篠山に伝わる丹波木綿とは異なる。
(出典:Wikipedia)