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いはひ
ふりがな文庫
“いはひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
イハヒ
語句
割合
祝
72.2%
祝典
5.6%
祝宴
5.6%
祝日
5.6%
節
5.6%
賀
5.6%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
祝
(逆引き)
さて、
話
(
はなし
)
の
中
(
なか
)
の
物語
(
ものがた
)
り、
煩
(
わづら
)
はしいから
略
(
はぶ
)
く、……
祝
(
いはひ
)
の
夜
(
よ
)
、
仲間
(
ちうげん
)
ども
一座
(
いちざ
)
の
酒宴
(
しゆえん
)
、
成程
(
なるほど
)
元二
(
げんじ
)
の
仕組
(
しく
)
んだ
通
(
とほ
)
り、いづれも
持寄
(
もちよ
)
りで、
國々
(
くに/″\
)
の
話
(
はなし
)
をはじめた。
二た面
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
いはひ(祝)の例文をもっと
(13作品)
見る
祝典
(逆引き)
而
(
し
)
かも其悪魔が私の父です——
今日
(
こんにち
)
の
会合
(
あつまり
)
は廿五年の
祝典
(
いはひ
)
では御座いませぬ、
光明
(
ひかり
)
を亡ぼす悪魔の
祝典
(
いはひ
)
です、——我父の打ち
壊
(
こ
)
はす神殿の滅亡を
跪
(
ひざまづ
)
いて見ねばならぬとは
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
いはひ(祝典)の例文をもっと
(1作品)
見る
祝宴
(逆引き)
……
乃公
(
わし
)
の
家
(
ところ
)
で
今日
(
けふ
)
は
小供
(
ばう
)
の
袴着
(
はかまぎ
)
の
祝宴
(
いはひ
)
があつて、
今
(
いま
)
賓客
(
きやく
)
が
帰
(
かへ
)
つたが少しばかり
料理
(
れうり
)
の
残余
(
あま
)
つたものがあるが、それをお
前
(
まへ
)
に
上
(
あ
)
げたいから、なにか
麪桶
(
めんつう
)
か
何
(
なに
)
かあるか、……
麪桶
(
めんつう
)
があるなら
出
(
だ
)
しな。
大仏餅。袴着の祝。新まへの盲目乞食
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
いはひ(祝宴)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
祝日
(逆引き)
六歳
(
むツつ
)
か……
吾家
(
うち
)
の
子供
(
ばう
)
は、
袴着
(
はかまぎ
)
の
祝日
(
いはひ
)
で
今日
(
けふ
)
は
賓客
(
きやく
)
を
招
(
よ
)
んで、
八百膳
(
やほぜん
)
の
料理
(
れうり
)
で
御馳走
(
ごちそう
)
したが、ヤア
彼
(
あ
)
れが
忌嫌
(
いや
)
だの
是
(
これ
)
が
忌嫌
(
いや
)
だのと、
我意
(
だだ
)
ばかり
云
(
い
)
ふのに、
僅
(
わづ
)
か
六歳
(
むツつ
)
でありながら
親孝行
(
おやかうかう
)
に
大仏餅。袴着の祝。新まへの盲目乞食
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
いはひ(祝日)の例文をもっと
(1作品)
見る
節
(逆引き)
昔イスラエル国では正月の十四日から七日のあひだ
酵
(
たね
)
いれぬパンの
節
(
いはひ
)
といふのを守つて、神とモーセに依つてエジプトから救ひ出された時の記念にしたといふことであるが
ともしい日の記念
(新字旧仮名)
/
片山広子
(著)
いはひ(節)の例文をもっと
(1作品)
見る
賀
(逆引き)
蒲田が一切を引受けて見事に
埒
(
らち
)
開けんといふに励されて、さては一生の
怨敵
(
おんてき
)
退散の
賀
(
いはひ
)
と、
各
(
おのおの
)
漫
(
そぞろ
)
に
前
(
すす
)
む膝を
聚
(
あつ
)
めて、
長夜
(
ちようや
)
の宴を催さんとぞ
犇
(
ひしめ
)
いたる。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
いはひ(賀)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
いは
ことほ
いお
いつ
いの
いわ
いわい
いわひ
しゅく
しゆく