『白ヘビ（しろヘビ）』

いまからずっと、むかしのこと、あるところにひとりの王さまが住んでおりました。その王さまのかしこいことは、国じゅうに知れわたっていました。とにかく、王さまの知らないことは、なにひとつないのです。どんなにないしょのことでも、空をつたわって、王さ …

著者	ヴィルヘルム・カール・グリム
著者	ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
翻訳者	矢崎源九郎
ジャンル	文学 > ドイツ文学 > 小説 物語
文字種別	新字新仮名
読書目安時間	約11分（500文字/分）
朗読目安時間	約17分（300文字/分）

作品に特徴的な語句

頭（とう） 死（じ） 羽（ば） 夫（おっと） 習慣（しゅうかん） 羽（わ） 罰（ばっ） 剣（けん） 見物（けんぶつ） 地（じ） 腹（はら） 扉（とびら） 金（きん） 召使（めしつか） 位（くらい） 中庭（なかにわ） 犯人（はんにん） 往来（おうらい） 窓（まど） 罪（つみ） 結婚（けっこん） 約束（やくそく） 注文（ちゅうもん） 砂（すな） 焼（や） 災難（さいなん） 魚（さかな） 羽根（はね） 肉（にく） 胃（い） 胸（むね） 舌（した） 若者（わかもの） 見当（けんとう） 証拠（しょうこ） 身分（みぶん） 金（かね） 願（ねが） 食事（しょくじ） 首（くび） 高慢（こうまん） 不安（ふあん） 名誉（めいよ） 家来（けらい） 宮中（きゅうちゅう） 姫（ひめ） 妃（きさき） 場所（ばしょ） 場（ば） 問題（もんだい） 命（いのち） 巣（す） 台所（だいどころ） 信用（しんよう） 中身（なかみ） 世間（せけん） 世界（せかい） 世（よ） 不平（ふへい） 注意（ちゅうい） 底（そこ） 庭（にわ） 待（ま） 心配（しんぱい） 恩（おん） 指輪（ゆびわ） 旅（たび） 旅行（りょこう） 晩（ばん） 枝（えだ） 死（し） 死刑（しけい） 殺（ころ） 波（なみ） 泣（な）