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『お面とりんご』
ふりがな文庫
『
お面とりんご
(
おめんとりんご
)
』
町の方から、いつもいい音が聞こえてきます。 チンチン、ゴーゴーという電車の音のようなのや、プープーというらっぱの音のようなのや、ピーイ、ポポーという笛の音のようなのや、聞いても聞いてもその音がいろいろであって、どんなにぎやかなおもしろいこと …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約6分(500文字/分)
朗読目安時間
約10分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
上
(
うえ
)
銭
(
せん
)
幸
(
さいわ
)
面
(
めん
)
代
(
か
)
光
(
ひか
)
頭
(
あたま
)
出
(
だ
)
政
(
まさ
)
音
(
おと
)
方
(
ほう
)
往来
(
おうらい
)
強
(
つよ
)
角
(
かど
)
銭
(
あし
)
中
(
なか
)
美
(
うつく
)
立
(
た
)
考
(
かんが
)
聞
(
き
)
自分
(
じぶん
)
紙
(
かみ
)
笛
(
ふえ
)
清
(
きよ
)
目
(
め
)
白
(
しろ
)
風
(
かぜ
)
病気
(
びょうき
)
町
(
まち
)
自由
(
じゆう
)
舌
(
した
)
見
(
み
)
買
(
か
)
赤
(
あか
)
車
(
くるま
)
返
(
かえ
)
遊
(
あそ
)
道
(
みち
)
長
(
なが
)
電車
(
でんしゃ
)
音
(
ね
)
顔
(
かお
)
一人
(
ひとり
)
山
(
やま
)
人
(
ひと
)
僕
(
ぼく
)
入
(
い
)
出
(
で
)
前
(
まえ
)
取
(
と
)
口
(
くち
)
吹
(
ふ
)
困
(
こま
)
声
(
こえ
)
売
(
う
)
大
(
おお
)
子供
(
こども
)
家
(
うち
)
小
(
ちい
)
泣
(
な
)
店
(
みせ
)
待
(
ま
)
心
(
こころ
)
思
(
おも
)
息
(
いき
)
悟
(
さと
)
手
(
て
)
持
(
も
)
放
(
はな
)
方々
(
ほうぼう
)
景色
(
けしき
)
歩
(
ある
)
母
(
かあ
)
毛
(
け
)
気
(
き
)