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『映画雑感(Ⅳ)』
ふりがな文庫
『
映画雑感(Ⅳ)
(
えいがざっかん(よん)
)
』
一商船テナシティ このジュリアン・デュヴィヴィエの映画は近ごろ見たうちでは最もよいと思ったものの一つである。何よりも、フランス映画らしい、あくの抜けたさわやかさが自分の嗜好に訴えて来る。 汽車でアーヴルに着いてすっかり港町の気分に包まれる、 …
著者
寺田寅彦
ジャンル
芸術・美術 > 演劇 > 映画
初出
「セルパン」他、1935(昭和10)年2~6月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約34分(500文字/分)
朗読目安時間
約56分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
神巫
(
シビル
)
弾
(
たま
)
唸音
(
ハミング
)
磔刑
(
たくけい
)
染
(
そめ
)
撮
(
と
)
鉢
(
ばち
)
面
(
つら
)
剪刀
(
せんとう
)
燭火
(
しょくか
)
饒舌
(
じょうぜつ
)
鮫
(
ざめ
)
端役
(
はやく
)
箔
(
はく
)
漠然
(
ばくぜん
)
短絡
(
ショート
)
瞳孔
(
どうこう
)
素人
(
しろうと
)
相貌
(
そうぼう
)
畢竟
(
ひっきょう
)
生粋
(
きっすい
)
生涯
(
しょうがい
)
牢獄
(
ろうごく
)
牢屋
(
ろうや
)
灌漑
(
かんがい
)
歌麿
(
うたまろ
)
鉄檻
(
てつおり
)
黍
(
きび
)
駝鳥
(
だちょう
)
飛翔
(
ひしょう
)
頻繁
(
ひんぱん
)
閑人
(
ひまじん
)
門付
(
かどづ
)
錯綜
(
さくそう
)
鋤
(
すき
)
縹渺
(
ひょうびょう
)
親爺
(
おやじ
)
蠅取
(
はえと
)
蝴蝶
(
こちょう
)
虜
(
とりこ
)
蒲田
(
かまた
)
葡萄
(
ぶどう
)
膝下
(
しっか
)
脇役
(
わきやく
)
反古
(
ほご
)
妖気
(
ようき
)
好尚
(
こうしょう
)
埠頭
(
ふとう
)
垢
(
あか
)
嗜好
(
しこう
)
喝采
(
かっさい
)
唐黍
(
とうきび
)
呼吸
(
いき
)
台湾
(
たいわん
)
広重
(
ひろしげ
)
博徒
(
ばくと
)
千島
(
ちしま
)
匆急
(
そうきゅう
)
僧侶
(
そうりょ
)
俳諧
(
はいかい
)
下手
(
へた
)
上野
(
うえの
)
上手
(
じょうず
)
插話
(
そうわ
)
歯牙
(
しが
)
一抹
(
いちまつ
)
椅子
(
いす
)
棚
(
たな
)
柄
(
え
)
松屋
(
まつや
)
杖
(
つえ
)
敵役
(
かたきやく
)
揺曳
(
ようえい
)
滔々
(
とうとう
)
插入
(
そうにゅう
)
挙句
(
あげく
)
戸棚
(
とだな
)
憎悪
(
ぞうお
)
憂鬱
(
ゆううつ
)
悠々
(
ゆうゆう
)
怒濤
(
どとう
)
彗星
(
すいせい
)