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飛翔
ふりがな文庫
“飛翔”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひしょう
91.9%
かけり
2.7%
とび
2.7%
ひしやう
2.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひしょう
(逆引き)
夢とは何だろうか? 夢とは「
現在
(
ザイン
)
しないもの」へのあこがれであり、理智の因果によって法則されない、自由な世界への
飛翔
(
ひしょう
)
である。
詩の原理
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
飛翔(ひしょう)の例文をもっと
(34作品)
見る
かけり
(逆引き)
我が
飛翔
(
かけり
)
しきりにかなし
女子
(
をみなご
)
の小峡の
水浴
(
みあみ
)
夏は見にけり
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
飛翔(かけり)の例文をもっと
(1作品)
見る
とび
(逆引き)
で、一分間まへまで彼女が箒に跨がつて空を
飛翔
(
とび
)
まはつてゐたなどとは、誰にも思ひもよらなかつた。
ディカーニカ近郷夜話 後篇:02 降誕祭の前夜
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
飛翔(とび)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ひしやう
(逆引き)
束縛された私の生活は不意に解放されて果もない平原に
迸
(
ほとばし
)
り——能力は起つて一ぱいの力を出して
翼
(
つばさ
)
を擴げ、限界の彼方に
飛翔
(
ひしやう
)
しろと天から呼ばれる聲を聞いたのです。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
飛翔(ひしやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“飛翔”の解説
飛翔(ひしょう、en: flight フライト)あるいは飛行(ひこう)とは、空中を進むこと、空中を移動することである。
(出典:Wikipedia)
飛
常用漢字
小4
部首:⾶
9画
翔
漢検1級
部首:⽻
12画
“飛翔”で始まる語句
飛翔機
検索の候補
飛翔機
飛雲鶴翔
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