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台湾
ふりがな文庫
“台湾”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たいわん
84.6%
あち
3.8%
あちら
3.8%
ここ
3.8%
ふおるもさ
3.8%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいわん
(逆引き)
台湾
(
たいわん
)
の中央山脈を測量した時などは、蛮人百二十名巡査十五名を従え軍隊組織で行列二里にわたり、四日間の露営をしたそうであるが
地図をながめて
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
台湾(たいわん)の例文をもっと
(22作品)
見る
あち
(逆引き)
「
台湾
(
あち
)
では、チトチトやってもよく効くのを、おばアさん
一時
(
いっとき
)
に飲んだでナア、いや、別に、悪いもんでも、叱られるよな薬でもないが、チト強いでナア。虎の血と、蛇と——もひとつ……」
旧聞日本橋:09 木魚の配偶
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
台湾(あち)の例文をもっと
(1作品)
見る
あちら
(逆引き)
武男さんはもう
台湾
(
あちら
)
に着いて、きっといろいろこっちを
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
台湾(あちら)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ここ
(逆引き)
台湾
(
ここ
)
でもそれをやればいいじゃないか。
台湾の民芸について
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
台湾(ここ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふおるもさ
(逆引き)
荒神
祀
(
まつ
)
りの文句じゃねえかとも
考
(
かんげ
)
えてみましたがそうでもないらしんで……ズット
後
(
あと
)
になって聞いてみましたら「
日本
(
じゃぱん
)
専売局
(
がばめん
)
台湾
(
ふおるもさ
)
烏龍茶
(
ううろんち
)
一杯
(
わんかぷ
)
十銭
(
てんせんす
)
、
イラハイ
(
かむいん
)
イラハイ
(
かむいん
)
」てんですから
禁厭
(
まじない
)
にも薬にもなれあしません。
人間腸詰
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
台湾(ふおるもさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“台湾”の解説
台湾(たいわん、zh: zhu=ㄊㄞˊㄨㄢˉ)は、東アジアの島(台湾島)、およびそれを中心とした地域の名前であり、フォルモサ(pt: Formosa、福爾摩沙)という別称がある。全域が中華民国の実効支配下にある。
(出典:Wikipedia)
台
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
湾
常用漢字
中学
部首:⽔
12画
“台湾”で始まる語句
台湾人
台湾桐
台湾竹
台湾葭
台湾藻
台湾生蕃
台湾銀杏
検索の候補
台湾人
台湾桐
台湾竹
台湾葭
台湾藻
台湾生蕃
台湾銀杏
“台湾”のふりがなが多い著者
高見順
徳冨蘆花
牧野富太郎
新渡戸稲造
柳宗悦
寺田寅彦
伊藤左千夫
幸田露伴
島崎藤村
槙村浩