山川丙三郎（やまかわへいさぶろう）

1876 〜 1947

“山川丙三郎”に特徴的な語句

一人（ひとり） 默（もだ） 黄金（こがね） 頭（かうべ） 面（おもて） 電光（いなづま） 録（しる） 邑（まち） 邊（ほとり） 適（かな） 象（かたち） 證（あかし） 調（しらべ） 言（ことば） 群（むれ） 縁（ふち） 節（ふし） 空（そら） 福（さいはひ） 眞（まこと） 疾（と） 生命（いのち） 状（さま） 永遠（とこしへ） 段（きだ） 書（ふみ） 族（やから） 方（かた） 技（わざ） 意（こゝろ） 恩惠（めぐみ） 後方（うしろ） 後（うしろ） 後（あと） 律法（おきて） 幸（さち） 審判（さばき） 定（さだめ） 奇（くす） 外（そと） 器（うつは） 他（ほか） 傍（かたへ） 半（なかば） 人（びと） 下（もと） 何處（いづこ） 上（のぼ） 些（すこし） 能力（ちから）

翻訳者としての作品一覧

神曲：01 地獄（旧字旧仮名）
読書目安時間：約5時間44分
第一曲 われ正路を失ひ、人生の覊旅半にあたりてとある暗き林のなかにありき一—三 あゝ荒れあらびわけ入りがたきこの林のさま語ることいかに難いかな、恐れを追思にあらたにし四—六 いたみ …

神曲：02 浄火（旧字旧仮名）
読書目安時間：約5時間57分
第一曲 かのごとく酷き海をあとにし、優れる水をはせわたらんとて、今わが才の小舟帆を揚ぐ一—三 かくてわれ第二の王國をうたはむ、こは人の靈淨められて天に登るをうるところなり四—六 あ …

神曲：03 天堂（旧字旧仮名）
読書目安時間：約7時間11分
萬物を動かす者の榮光遍く宇宙を貫くといへどもその輝の及ぶこと一部に多く一部に少し一—三 我は聖光を最多く受くる天にありて諸〻の物を見たりき、されど彼處れて降る者そを語るすべを知らず …

“山川丙三郎”について

山川 丙三郎（やまかわ へいざぶろう、1876年3月3日 - 1947年8月17日）は、イタリア文学者、翻訳家。日本で最初にダンテの『神曲』「地獄篇」を完訳した。
(出典:Wikipedia)