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ほうかう
ふりがな文庫
“ほうかう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
方向
25.0%
咆哮
25.0%
奉公
25.0%
鳳岡
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
方向
(逆引き)
此
(
この
)
東風
(
ひがしかぜ
)
が
吹
(
ふ
)
いて
來
(
き
)
た
爲
(
ため
)
に、
吾
(
わ
)
が
輕氣球
(
けいきゝゆう
)
は、
忽
(
たちま
)
ち
進行
(
しんかう
)
の
方向
(
ほうかう
)
を
變
(
へん
)
じて、
今度
(
こんど
)
は、
陸
(
りく
)
の
方面
(
ほうめん
)
から
斜
(
なゝめ
)
に、
海洋
(
かいやう
)
の
方
(
ほう
)
へと
吹
(
ふ
)
きやられた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
今日
(
けふ
)
は二
月
(
ぐわつ
)
の十二
日
(
にち
)
、
風
(
かぜ
)
の
方向
(
ほうかう
)
は
極
(
きわ
)
めて
順當
(
じゆんたう
)
であるから、
本日
(
ほんじつ
)
輕氣球
(
けいきゝゆう
)
が
此
(
この
)
島
(
しま
)
を
出發
(
しゆつぱつ
)
すれば、
印度洋
(
インドやう
)
の
大空
(
おほそら
)
を
横斷
(
わうだん
)
して、
來
(
きた
)
る十六
日
(
にち
)
か十七
日
(
にち
)
には
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
ほうかう(方向)の例文をもっと
(1作品)
見る
咆哮
(逆引き)
丁度
(
ちやうど
)
此時
(
このとき
)
、
一度
(
いちど
)
逃去
(
にげさ
)
つたる
猛獸
(
まうじう
)
は、
再
(
ふたゝ
)
び
其處此處
(
そここゝ
)
の
森林
(
もり
)
から
現
(
あら
)
はれて
來
(
き
)
たが、つる/\と
空中
(
くうちう
)
に、
昇
(
のぼ
)
つて
行
(
ゆ
)
く
吾等
(
われら
)
の
姿
(
すがた
)
を
見
(
み
)
て、
一種
(
いつしゆ
)
異樣
(
ゐやう
)
に
咆哮
(
ほうかう
)
した。
遂
(
つひ
)
に、
吾等
(
われら
)
五人
(
ごにん
)
は
安全
(
あんぜん
)
に、
輕氣球
(
けいきゝゆう
)
へ
達
(
たつ
)
した。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
ほうかう(咆哮)の例文をもっと
(1作品)
見る
奉公
(逆引き)
伯父
(
おぢ
)
さま
暇
(
いとま
)
を
取
(
と
)
つて
下
(
くだ
)
され、
私
(
わたし
)
は
最早
(
もはや
)
奉公
(
ほうかう
)
はよしまするとて
取亂
(
とりみだ
)
して
泣
(
な
)
きぬ。
大つごもり
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
ほうかう(奉公)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
鳳岡
(逆引き)
釈雲室
(
しやくうんしつ
)
の記する所を見れば、印南がいかなる時に籍を昌平黌に置いたかと云ふことがわかる。祭酒林家は羅山より鵞峰、
鳳岡
(
ほうかう
)
、快堂、鳳谷、竜潭、鳳潭の七世にして血脈が絶えた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
ほうかう(鳳岡)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ほうこう
はうかう
ほえたけ
つと
ぼうこう
ほう
ほうがく
むき