トップ
>
はうかう
ふりがな文庫
“はうかう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
方向
42.9%
方嚮
28.6%
芳香
21.4%
咆哮
7.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
方向
(逆引き)
御米
(
およね
)
もつまりは
夫
(
をつと
)
が
歸宅後
(
きたくご
)
の
會話
(
くわいわ
)
の
材料
(
ざいれう
)
として、
伊藤公
(
いとうこう
)
を
引合
(
ひきあひ
)
に
出
(
だ
)
す
位
(
ぐらゐ
)
の
所
(
ところ
)
だから、
宗助
(
そうすけ
)
が
進
(
すゝ
)
まない
方向
(
はうかう
)
へは、たつて
話
(
はなし
)
を
引張
(
ひつぱり
)
たくはなかつた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
はうかう(方向)の例文をもっと
(6作品)
見る
方嚮
(逆引き)
險
(
けは
)
しきを行くこと
夷
(
たひらか
)
なる如き筆力、望み
瞻
(
み
)
る
方嚮
(
はうかう
)
に從ひて無遠慮なるまで肢體の尺を縮めたる遠近法は、個々の人物をして躍りて壁面を出でしめんとす。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
はうかう(方嚮)の例文をもっと
(4作品)
見る
芳香
(逆引き)
其處は新らしいパンの
芳香
(
はうかう
)
と豐かな火の暖氣で充ちてゐた。ハナァがパンを燒いてゐた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
はうかう(芳香)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
咆哮
(逆引き)
と重右衛門は烈しく
咆哮
(
はうかう
)
した。
重右衛門の最後
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
はうかう(咆哮)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ほうこう
ほうかう
ほえたけ
ほう
ほうがく
むき
かおり
におい
にほひ