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ほえたけ
ふりがな文庫
“ほえたけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
咆哮
50.0%
哮
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
咆哮
(逆引き)
実に凄まじい怒りの声を発して
咆哮
(
ほえたけ
)
ったが、第二発目に聞える銃声と共に一躍り躍り揚って大山の頽れる様に其の所へ死んで仕舞った、誰が虎を射殺して呉れたのだろう。
幽霊塔
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
ほえたけ(咆哮)の例文をもっと
(1作品)
見る
哮
(逆引き)
悟空これを見て
狻猊
(
からしし
)
となり大豹目がけて襲いかかれば、牛魔王、さらばと
黄獅
(
きじし
)
に変じ
霹靂
(
へきれき
)
のごとくに
哮
(
ほえたけ
)
って
狻猊
(
からしし
)
を引裂かんとす。悟空このとき地上に転倒すと見えしが、ついに一匹の大象となる。
悟浄歎異:―沙門悟浄の手記―
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
ほえたけ(哮)の例文をもっと
(1作品)
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