トップ
>
歸宅後
ふりがな文庫
“歸宅後”の読み方と例文
新字:
帰宅後
読み方
割合
きたくご
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きたくご
(逆引き)
御米
(
およね
)
もつまりは
夫
(
をつと
)
が
歸宅後
(
きたくご
)
の
會話
(
くわいわ
)
の
材料
(
ざいれう
)
として、
伊藤公
(
いとうこう
)
を
引合
(
ひきあひ
)
に
出
(
だ
)
す
位
(
ぐらゐ
)
の
所
(
ところ
)
だから、
宗助
(
そうすけ
)
が
進
(
すゝ
)
まない
方向
(
はうかう
)
へは、たつて
話
(
はなし
)
を
引張
(
ひつぱり
)
たくはなかつた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
私し
歸宅後
(
きたくご
)
見出し候間
直樣
(
すぐさま
)
翌朝
(
よくてう
)
市之丞の
宅
(
たく
)
を尋ね右の金子を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
歸宅後(きたくご)の例文をもっと
(2作品)
見る
歸
部首:⽌
18画
宅
常用漢字
小6
部首:⼧
6画
後
常用漢字
小2
部首:⼻
9画
“歸宅”で始まる語句
歸宅
歸宅仕
検索の候補
歸宅
御歸宅
歸宅仕
帰宅後
“歸宅後”のふりがなが多い著者
作者不詳
夏目漱石