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温泉宿
ふりがな文庫
“温泉宿”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ゆやど
50.0%
をんせんやど
25.0%
おんせんやど
15.0%
ゆのやど
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆやど
(逆引き)
吃驚
(
びっくり
)
させられる事があるんです。——いつかも修善寺の
温泉宿
(
ゆやど
)
で、あすこに廊下の橋がかりに川水を引入れた
流
(
ながれ
)
の瀬があるでしょう。
貝の穴に河童の居る事
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
温泉宿(ゆやど)の例文をもっと
(10作品)
見る
をんせんやど
(逆引き)
驚
(
おどろ
)
いたのは、
山
(
やま
)
が
二
(
ふた
)
わかれの
真中
(
まんなか
)
を、
温泉宿
(
をんせんやど
)
を
貫
(
つらぬ
)
いて
流
(
なが
)
れる、
其
(
そ
)
の
川
(
かは
)
を、
何時
(
いつ
)
の
間
(
ま
)
に
越
(
こ
)
へて、
此
(
こ
)
の
城趾
(
しろあと
)
の
方
(
はう
)
へ
来
(
き
)
たか
少
(
すこ
)
しも
覚
(
おぼ
)
えが
無
(
な
)
い。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
温泉宿(をんせんやど)の例文をもっと
(5作品)
見る
おんせんやど
(逆引き)
未開
(
みかい
)
な
温泉宿
(
おんせんやど
)
では、
夜
(
よる
)
は
谷川
(
たにがわ
)
の
音
(
おと
)
が
聞
(
き
)
こえて
静
(
しず
)
かだった。
行燈
(
あんどん
)
の
下
(
した
)
で、
毛
(
け
)
ずねを
出
(
だ
)
して、
男
(
おとこ
)
どもが、あぐらを
組
(
く
)
んで、
下
(
した
)
を
向
(
む
)
いて
将棋
(
しょうぎ
)
をさしていた。
公園の花と毒蛾
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
温泉宿(おんせんやど)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
ゆのやど
(逆引き)
唯
(
たゞ
)
姿
(
すがた
)
だけ
見
(
み
)
せれば
可
(
い
)
い。
温泉宿
(
ゆのやど
)
の
二階
(
にかい
)
は
高
(
たか
)
し。あの
欄干
(
らんかん
)
から
飛込
(
とびこ
)
ませろ、……
女房
(
にようばう
)
は
帰
(
かへ
)
らぬぞ、
女房
(
にようばう
)
は
帰
(
かへ
)
らぬぞ、と
羽
(
はね
)
で
天井
(
てんじやう
)
をばさばさ
遣
(
や
)
らせろ。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
温泉宿(ゆのやど)の例文をもっと
(2作品)
見る
“温泉宿”の解説
温泉宿(おんせんやど)は、温泉入浴を目的とする宿である。一般的に風呂に温泉を引いている宿泊施設を指すと認識されているが、必ずしも宿泊施設内に温泉入浴施設が併設されているとは限らない。
(出典:Wikipedia)
温
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
泉
常用漢字
小6
部首:⽔
9画
宿
常用漢字
小3
部首:⼧
11画
“温泉”で始まる語句
温泉
温泉場
温泉町
温泉嶽
温泉塲
温泉岳
温泉津
温泉壺
温泉行
温泉地
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温泉
温泉場
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温泉嶽
温泉町
温泉津
温泉岳
温泉塲
温泉行
温泉煙
“温泉宿”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花
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国木田独歩
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島崎藤村
国枝史郎
田中貢太郎
小川未明