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谷川
ふりがな文庫
“谷川”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たにがわ
71.4%
たにがは
21.4%
たにかは
3.6%
たにかわ
3.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たにがわ
(逆引き)
帰
(
かえ
)
って
行
(
い
)
く
道々
(
みちみち
)
も、
森
(
もり
)
の中でかけっくらをしたり、
岩
(
いわ
)
の上で
鬼
(
おに
)
ごっこをしたりして
遊
(
あそ
)
び
遊
(
あそ
)
び
行
(
い
)
くうちに、大きな
谷川
(
たにがわ
)
のふちへ出ました。
金太郎
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
谷川(たにがわ)の例文をもっと
(20作品)
見る
たにがは
(逆引き)
谷川
(
たにがは
)
から
上
(
あが
)
つて
来
(
き
)
さしつた
時
(
とき
)
、
手足
(
てあし
)
も
顔
(
かほ
)
も
人
(
ひと
)
ぢやから、おらあ
魂消
(
たまげ
)
た
位
(
くらゐ
)
、お
前様
(
まへさま
)
それでも
感心
(
かんしん
)
に
志
(
こゝろざし
)
が
堅固
(
けんご
)
ぢやから
助
(
たす
)
かつたやうなものよ。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
谷川(たにがは)の例文をもっと
(6作品)
見る
たにかは
(逆引き)
はや
其
(
そ
)
の
谷川
(
たにかは
)
の
音
(
おと
)
を
聞
(
き
)
くと
我身
(
わがみ
)
で
持余
(
もてあま
)
す
蛭
(
ひる
)
の
吸殻
(
すひがら
)
を
真逆
(
まツさかさま
)
に
投込
(
なげこ
)
んで、
水
(
みづ
)
に
浸
(
ひた
)
したら
嘸
(
さぞ
)
可
(
いゝ
)
心地
(
こゝち
)
であらうと思ふ
位
(
くらゐ
)
、
何
(
なん
)
の
渡
(
わた
)
りかけて
壊
(
こは
)
れたら
夫
(
それ
)
なりけり。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
谷川(たにかは)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
たにかわ
(逆引き)
司馬江漢
(
しばこうかん
)
の『
西遊旅譚
(
さいゆうりょたん
)
』という紀行は、今から百四、五十年前のものであるが、これには中国のある山村で、女が毎日
谷川
(
たにかわ
)
へ水を汲みにかようことが書いてある。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
谷川(たにかわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
谷
常用漢字
小2
部首:⾕
7画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
“谷川”で始まる語句
谷川士清
谷川徹三
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小川未明
泉鏡太郎
柳田国男
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北原白秋
泉鏡花