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へんしふ
ふりがな文庫
“へんしふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
編輯
55.6%
偏執
44.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
編輯
(逆引き)
……
故
(
こ
)
柳川春葉
(
やながはしゆんえふ
)
と、
私
(
わたし
)
とが
編輯
(
へんしふ
)
に
携
(
たづさ
)
はつて
居
(
ゐ
)
た、
春陽堂
(
しゆんやうだう
)
の
新小説
(
しんせうせつ
)
、
社會欄
(
しやくわいらん
)
の
記事
(
きじ
)
として、
中京
(
ちうきやう
)
の
觀察
(
くわんさつ
)
を
書
(
か
)
くために、
名古屋
(
なごや
)
へ
派遣
(
はけん
)
といふのを、
主幹
(
しゆかん
)
だつた
宙外
(
ちうぐわい
)
さんから
承
(
うけたまは
)
つた
時
(
とき
)
であつた。
火の用心の事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
白隱和尚
(
はくいんをしやう
)
の
弟子
(
でし
)
の
東嶺和尚
(
とうれいをしやう
)
とかいふ
人
(
ひと
)
の
編輯
(
へんしふ
)
したもので、
重
(
おも
)
に
禪
(
ぜん
)
を
修行
(
しゆぎやう
)
するものが、
淺
(
あさ
)
い
所
(
ところ
)
から
深
(
ふか
)
い
所
(
ところ
)
へ
進
(
すゝ
)
んで
行
(
ゆ
)
く
徑路
(
けいろ
)
やら、それに
伴
(
とも
)
なふ
心境
(
しんきやう
)
の
變化
(
へんくわ
)
やらを
秩序立
(
ちつじよだ
)
てゝ
書
(
か
)
いたものらしかつた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
へんしふ(編輯)の例文をもっと
(5作品)
見る
偏執
(逆引き)
領主
其
(
その
)
曲事
(
きょくじ
)
ゆゑに、
即刻
(
そっこく
)
追放
(
つゐはう
)
を
申附
(
まうしつ
)
くる。
汝等
(
なんぢら
)
の
偏執
(
へんしふ
)
に
予等
(
われら
)
までも
卷込
(
まきこ
)
まれ、
其
(
その
)
粗暴
(
そばう
)
の
鬪諍
(
とうじゃう
)
によって
我
(
わが
)
血族
(
けつぞく
)
の
血汐
(
ちしほ
)
を
流
(
なが
)
した。わが
此
(
この
)
不幸
(
ふかう
)
を
汝等
(
なんぢら
)
にも
悔
(
くや
)
ます
爲
(
ため
)
、きびしい
科料
(
くわれう
)
を
課
(
くわ
)
さうずるわ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
一人
彼是
(
かれこれ
)
と申
拒
(
こば
)
むは
偏執
(
へんしふ
)
の致す處か再吟味は天下の法に
背
(
そむ
)
く相成ぬと申せとの事なれば伊勢守は
仰
(
おほ
)
せ
畏
(
かしこ
)
まり奉り候
迚
(
とて
)
頓
(
やが
)
て芙蓉の間へ
出來
(
いできた
)
り上座に
着
(
つき
)
越前上意なりと申渡さるゝに越前守には
遙
(
はるか
)
に引下りて
平伏
(
へいふく
)
なす此時高木伊勢守申渡す樣は八山御旅館に居らせられ候天一坊身分越前
我意
(
がい
)
に
募
(
つの
)
り再吟味願の儀は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
へんしふ(偏執)の例文をもっと
(4作品)
見る
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