トップ
>
柳川春葉
ふりがな文庫
“柳川春葉”の読み方と例文
読み方
割合
やながはしゆんえふ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やながはしゆんえふ
(逆引き)
なき
柳川春葉
(
)
は、よく
罪
(
)
のない
嘘
(
)
を
言
(
)
つて、うれしがつて、けろりとして
居
(
)
た。——「
按摩
(
)
あ……
鍼
(
)
ツ」と
忽
(
)
ち
噛
(
)
みつきさうに、
霜夜
(
)
の
横寺
(
)
の
通
(
)
りで
喚
(
)
く。
春着
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
……
故
(
)
柳川春葉
(
)
と、
私
(
)
とが
編輯
(
)
に
携
(
)
はつて
居
(
)
た、
春陽堂
(
)
の
新小説
(
)
、
社會欄
(
)
の
記事
(
)
として、
中京
(
)
の
觀察
(
)
を
書
(
)
くために、
名古屋
(
)
へ
派遣
(
)
といふのを、
主幹
(
)
だつた
宙外
(
)
さんから
承
(
)
つた
時
(
)
であつた。
火の用心の事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
柳川春葉(やながはしゆんえふ)の例文をもっと
(2作品)
見る
柳
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
春
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
葉
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
“柳川春”で始まる語句
柳川春三
検索の候補
柳川春三
柳川
春葉
柳川鍋
柳川紬
筑後柳川
柳川藩
柳川座
柳川君
柳川亭
“柳川春葉”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花