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中京
ふりがな文庫
“中京”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
なかぎやう
50.0%
ちうきやう
25.0%
なかぎょう
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なかぎやう
(逆引き)
始めてからまだそないにもならなんだんやし、元は
中京
(
なかぎやう
)
の油屋はんか何かで、結構やつて居やはつたいふ話やし、浪華亭はんもあい風な人やよつて可哀相や思はつたんどツしやろ。
乳の匂ひ
(新字旧仮名)
/
加能作次郎
(著)
中京(なかぎやう)の例文をもっと
(2作品)
見る
ちうきやう
(逆引き)
何
(
なに
)
しろ、
中京
(
ちうきやう
)
の
殖産工業
(
しよくさんこうげふ
)
から、
名所
(
めいしよ
)
、
名物
(
めいぶつ
)
、
花柳界
(
くわりうかい
)
一般
(
いつぱん
)
、
芝居
(
しばゐ
)
、
寄席
(
よせ
)
、
興行
(
こうぎやう
)
ものの
状態
(
じやうたい
)
視察
(
しさつ
)
。
火の用心の事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
中京(ちうきやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
なかぎょう
(逆引き)
中京
(
なかぎょう
)
も淋しい位静かな町筋の、暗く奥深い呉服屋や、古い扇屋、袋物みせ、さては何を商う家とも、よそ土地の者には一寸分りかねるような家々に挟まれた、まことに古風な小さな宿である。
雨の宿
(新字新仮名)
/
岩本素白
(著)
中京(なかぎょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“中京”の意味
《固有名詞》
中 京(ちゅうきょう, なかぎょう)
(ちゅうきょう) 名古屋市を中心とする都市圏。
(なかぎょう) 京都市にある区の一つ。
(出典:Wiktionary)
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
京
常用漢字
小2
部首:⼇
8画
“中”で始まる語句
中
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中間
中空
中々
中宮
中旬
中心
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