トップ
>
ちうきやう
ふりがな文庫
“ちうきやう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
中京
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中京
(逆引き)
何
(
なに
)
しろ、
中京
(
ちうきやう
)
の
殖産工業
(
しよくさんこうげふ
)
から、
名所
(
めいしよ
)
、
名物
(
めいぶつ
)
、
花柳界
(
くわりうかい
)
一般
(
いつぱん
)
、
芝居
(
しばゐ
)
、
寄席
(
よせ
)
、
興行
(
こうぎやう
)
ものの
状態
(
じやうたい
)
視察
(
しさつ
)
。
火の用心の事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
……
故
(
こ
)
柳川春葉
(
やながはしゆんえふ
)
と、
私
(
わたし
)
とが
編輯
(
へんしふ
)
に
携
(
たづさ
)
はつて
居
(
ゐ
)
た、
春陽堂
(
しゆんやうだう
)
の
新小説
(
しんせうせつ
)
、
社會欄
(
しやくわいらん
)
の
記事
(
きじ
)
として、
中京
(
ちうきやう
)
の
觀察
(
くわんさつ
)
を
書
(
か
)
くために、
名古屋
(
なごや
)
へ
派遣
(
はけん
)
といふのを、
主幹
(
しゆかん
)
だつた
宙外
(
ちうぐわい
)
さんから
承
(
うけたまは
)
つた
時
(
とき
)
であつた。
火の用心の事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ちうきやう(中京)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
なかぎやう
なかぎょう