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であひ
ふりがな文庫
“であひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
出会
27.3%
出合
27.3%
出會
18.2%
出遭
9.1%
遭遇
9.1%
邂逅
9.1%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
出会
(逆引き)
で
全体
(
ぜんたい
)
を
綜合
(
そうがふ
)
した
処
(
ところ
)
で、
私
(
わたし
)
の
頭
(
あたま
)
に
残
(
のこ
)
つた
印象
(
いんしやう
)
と
云
(
い
)
ふのは——
初
(
はじ
)
めての
出会
(
であひ
)
は
小川町
(
をがはちやう
)
あたりの
人込
(
ひとごみ
)
のなかであつたらしく、
女
(
をんな
)
の
袖
(
そで
)
へ
名刺
(
めいし
)
でも
投込
(
なげこ
)
んだのが
抑
(
そもそ
)
もの
発端
(
はじまり
)
で、二
度目
(
どめ
)
に
同
(
おな
)
じ
通
(
とほり
)
で
会
(
あ
)
つたとき
背負揚
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
であひ(出会)の例文をもっと
(3作品)
見る
出合
(逆引き)
畝路
(
あぜみち
)
で
出合
(
であひ
)
がしらに、
一同
(
いちどう
)
は
騒
(
さわ
)
ぎ
立
(
た
)
てた。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
であひ(出合)の例文をもっと
(3作品)
見る
出會
(逆引き)
今日
(
けふ
)
を
嬉
(
うれ
)
しい、かたじけないと
思
(
おも
)
ふ
心
(
こゝろ
)
が
予
(
わし
)
と
同
(
おな
)
じに
滿腔
(
いっぱい
)
なら、しかもそれを
現
(
あらは
)
す
力
(
ちから
)
が
予
(
わし
)
よりも
多
(
おほ
)
いなら、
今日
(
けふ
)
の
出會
(
であひ
)
で
二人
(
ふたり
)
が
感
(
かん
)
ずる
此
(
この
)
夢
(
ゆめ
)
のやうな
嬉
(
うれ
)
しさを、
床
(
ゆか
)
しい
天樂
(
てんがく
)
のやうな
卿
(
そもじ
)
の
聲
(
こゑ
)
で
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
であひ(出會)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
出遭
(逆引き)
搖
(
ゆす
)
りかけ候
故
(
ゆゑ
)
據
(
よんど
)
ころなく大勢を打散して
逃參
(
にげまゐ
)
りし所に早くも
惡漢
(
わるもの
)
共大勢
徒黨
(
とたう
)
して此の如く危き目に
出遭
(
であひ
)
し
也
(
なり
)
夫と申も實は親類より金子五十兩を預り居候故此金を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
であひ(出遭)の例文をもっと
(1作品)
見る
遭遇
(逆引き)
『飛んだ災難に
遭遇
(
であひ
)
まして、到頭
阿爺
(
おやぢ
)
も
亡
(
な
)
くなりました。』
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
であひ(遭遇)の例文をもっと
(1作品)
見る
邂逅
(逆引き)
渠は寐附いた迄の事を繰り返して思ふに、桶を負うた異人との
邂逅
(
であひ
)
、岩窟、物凄しい岩陰、陰気な尖柱戯の遊仲間、瓶。
新浦島
(新字旧仮名)
/
ワシントン・アーヴィング
(著)
であひ(邂逅)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
であ
でつくわ
でつくは
でっくわ
でくわ
いであ
であい
であっ
でくは
でっく