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でつくは
ふりがな文庫
“でつくは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
出会
47.6%
出會
28.6%
邂逅
14.3%
撞見
4.8%
遭遇
4.8%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
出会
(逆引き)
飛
(
と
)
び/\に
読
(
よ
)
んでゐるうち、一
度
(
ど
)
何
(
なに
)
かで
読
(
よ
)
んだ
覚
(
おぼえ
)
のある
恋愛論
(
れんあいろん
)
に
出会
(
でつくは
)
しなどするのであつたが、ハイカラな
其青年
(
そのせいねん
)
の
面目
(
めんもく
)
が、
目
(
め
)
の
先
(
さき
)
に
見
(
み
)
えるやうである。
背負揚
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
でつくは(出会)の例文をもっと
(10作品)
見る
出會
(逆引き)
「わたしはお前の父親のやうなもので、お前の産みの父親よりもつと縁の深いものだ。どうだ、わたしの
風體
(
ふうてい
)
は」といふやうな者に
出會
(
でつくは
)
した氣がする。
地方主義篇:(散文詩)
(旧字旧仮名)
/
福士幸次郎
(著)
でつくは(出會)の例文をもっと
(6作品)
見る
邂逅
(逆引き)
知らぬ獣に
邂逅
(
でつくは
)
した山羊の様な眼をして、女は卓子の
彼方
(
むかう
)
に立つた! 然しアノ眼に、俺を厭がる色が
些
(
ちつ
)
とも見えなかつた。然うだ、
吃驚
(
びつくり
)
したのだ。唯吃驚したのだ。尤も俺も悪かつた。
病院の窓
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
でつくは(邂逅)の例文をもっと
(3作品)
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▼ すべて表示
撞見
(逆引き)
何でも
太
(
たい
)
した
人数
(
ひとかず
)
が居るのぢや御座いませんか、それならもう少し気の
利
(
き
)
いた、
肌合
(
はだあひ
)
の好い、
嬉
(
うれし
)
い人に
撞見
(
でつくは
)
しさうなものだと思ひますのに、一向お目に懸りませんが、ねえ
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
でつくは(撞見)の例文をもっと
(1作品)
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遭遇
(逆引き)
『
一昨々日
(
さきをとゝひ
)
、』と銀之助は丑松の方を見て、『君が斯のお寺へ部屋を捜しに来た日だ——ホラ、僕が散歩してると、丁度本町で君に
遭遇
(
でつくは
)
したらう。 ...
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
でつくは(遭遇)の例文をもっと
(1作品)
見る
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